むかしのトイレが今年の目玉!:特別企画展「むかしの暮らしと学校」

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恒例の「むかしの暮らしと学校」展が12月19日(火)から始まります。この展覧会は、一般観客のほかに、カリキュラムと連動して、(基本的に)吹田市の小学生3年生全員にみせようとするものですが、近隣の箕面、摂津、茨木などの小学校からもやってきます。

企画と準備、進行はボランティアの皆さんを中心に、小学生や先生の意見やアイデアを取り入れながらやっています。とくに、ここ数年は大変活発な展開をみせていて、「火の歴史」、「あかちゃんの世話」、「きもの」、「井戸水運び」などは大変好評で、展示のなかにすっかり定着しています。

今年の目玉は、トイレです。むかしは家の外におかれた「くみ取り式便所」が普通でした。水洗、腰掛け式が普及した現在では、子どもたちだけでなく、若い先生方でさえ知らない人が多いのにおどろきました。臭い、きたない、さぶいなど、いろいろ大変だったのですが、一方で、肥料にしたり、(飛騨地方では)煙硝の生産に利用したりと、エコロジー、つまり資源の循環利用、として考えさせられる点もたくさんあります。

今回はK先生が、子どもだったころを思い出しながら、手づくりで「むかしの便所」を作り上げました。手洗い器、落とし紙、消臭剤、お守りなど小道具もなかなか凝ったものになりました。あまりよくできているので、「うんこ禁止」のはり紙がいるなー、などと、昔をよく知っている仲間と笑いあっています。

(カンチョー)

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