わたしと万博展で、最大の成果をあげたのはブログでしょう。
アクセスは13万をこえました。ちなみに千里ニュータウン展は3.5万でした。1日1000を越えた日が7回(ダブルカウントの日もいれると9回になるよ!)。100越えたぞー、ヤッターなどといってた日々が、夢のようでした。10/28日から急伸しはじめ、以後ハイな状態がつづき、展覧会の終わった1週間後までその勢いが続きました。最高値は1372(11/9)、平均値は713、doblog全国ランクの常連となっていました。順位の最高はなんと6位。
原因はいろいろ考えられるのですが、まず、記事が増え(一日に何本ものUP)しかも内容が充実したこと(おーぼらの速記をみよ!)、全国ランクの常連となったために通りがかりにのぞく人が多くなったらしいこと、万博ミュージアム白井さんの小学館電子雑誌SOOK、てつのミクシーにのったことなどがおもいうかびます。
この厖大なアクセス数は何を意味するか?
千里NTのときokkunがこれも入館者数に入れるべきだと強硬に主張したことを思い出します。博物館に来ないでブログですませた人も多かったのではないでしょうか。そうするとokkunの言うこともまんざらコートームケイでもないことになる。その意味と価値を、これから後真剣に考えてみる必要があると思います。
現在、ブログは一休みの状態になっております。しかし、最低線が180~200におちついているのは、基盤がしっかりしてきたということだとおもいます。ブログはすいはくの情報発信に大きな役割を果たしていると考えるのなら(すいはくHPとその内容を比べてみてください)、さらなる盛り上げが必要だと考えるのですがいかがでしょうか。
(カンチョー)
PS
ブログアクセス数に比例してか、すいはくは今、ガランとしています。それを改善するため、常設展の改良を中心とした「初夢はくぶつかんPART2」とかやるのはどうでしょうか。
コメント
別に 自分のブログ ってな訳でもないし アクセス数なんてどうだっていいことなんだけど 万博展 って枠の中で いい展示や いいイベント 興味のある人にとっては 言い方悪いけど 無料で楽しめる機会が 不便なところではあるけど あった・・・ それを 知らない人に どう伝えるか?ってことで SNS? ソーシャルネットサービス? ってのは 有効な手段と実感しました(^^)
ミクシィに限らず SNS? なら そのコミュニティにいろんな方法で 宣伝したり 足跡を残すと言うカタチで 見に来てもらい このブログをクリックしてもらう って事は いくらでも可能だと思うと 新しい広報の方法かと 今回 学びました アクセス増えると 自分のことの様に 嬉しかったなぁ(^_-)
okkunさんのおっしゃる通り、このブログは広報手段だけではなくなっていますね。ただ、独立した展示・催事と位置づけるには特別展の案内・報告にとどまらず、このブログだけの記載事項が必要ですね。たとえば、この館長ノート。さらに期待するものとして、学芸員ノート、事務職員ノート。もちろん、市民委員も。
それぞれの人たちのすいはくへの想いだけでなく、自分達の研究を発表する場として、あるいは研究に至る悩みなどを多くの人たちに助けてもらう場、ヒントをもらう場、などとして利用するのもありかもね。
皆さん、頑張れ!
昨日は 確かダブルカウントですが 全国アクセスランキング34位
そして 140000アクセスが いよいよ 明日か明後日か?
誰がゲットするでしょうか?
昨夜の 「博物館盛り上げ会」は どんな感じだったのでしょうか?
そおいや 万博展のラストデーから すいはく行ってないやぁ~
喫茶ミリカも あのあと営業はあったのかなぁ?