1月15日(土)、シンポジウム「自然と環境を考える -吹田の70年とこれから」が、メイシアター小ホールで開催されました。センター試験が始まったこの日、一段と厳しい寒さにみまわれましたが、会場は補助席も出るほどの盛況でした。レジュメが足りなかった方、ごめんなさい。
カンチョーの基調講演「吹田の自然と環境~北摂の景観 30万年史~」
内容は→こちら
パネルディスカッション「吹田の自然と環境を考える」
左から、コーディネーターの三輪信哉先生、阪口善雄市長、橋本徹也氏、平軍二氏、石橋修作氏&小山カンチョー。
内容は→?スミマセン、外で留守番していたので、よくわかんないよ~(おーぼらさんの詳報を期待しているのですけれど…)
ところで、聴講していた元市民委員のKKさん、「カンチョーが学者だってこと、はじめてわかりましたぁ!」と言いながら出てこられました。市民委員として接したカンチョーは何者だったのでしょうか。
(こぼら、写真はきょうちゃん)
会場入り口に「写真撮影は固くお断りします」の看板がありました。
環境系のシンポジウムでこの掲示を見たのははじめてのことでした。
カンチョーが出るので、「録音、撮影禁止」になったのでしょうか?
吹田市政70年記念事業という公費で開催されたシンポジウムで録音・撮影禁止は不可解です。
撮影できなくて残念でした。(おーぼら)
コメント
今回のカンチョー、舞台上で上着等を脱ぐことはなかったので、撮影可だったのですが…(笑)
禁止の看板。いつもの癖で思わず出したんでしょうね。以前の吹田博物館を思いだしますが、あそこもまだヨロイをのぞかせていますね。因習は払拭しがたいものです。シンポで市長が自然系の建物の事を言い出した。ゆっくりでもうまく進むといいですね。いつか、母屋を乗っ取りすいた環境博物館という名にするのはどうでしょうか?
刺激的なタイトルですが、私としては学者としてもう滅びてしまったようにおもいます。