7月2日(土)
14:00~15:30
「万博公園の自立した森づくり
・・・多様な生き物の棲む森をめざして」
万博公園は日本野鳥の会(万博探鳥会)や、吹田野鳥の会が活動してきたホームグランドであり、何故キジがいなくなってオオタカが棲むようになったか、万博の森づくりがどのように関係しているかなど非常に興味があり、今回の講演会を企画しました。
7月2日の第2回目は、京都大学大学院教授森本幸裕先生によるご講演で、後半は龍谷大学講師で鳥類学者の須川恒先生との対談を予定しています。尚、森本教授は吹田市博物館でのご講演に間に合うよう、スイス・チューリッヒから前日に帰国して下さるとのことです。(吹田野鳥の会 平 軍二)
【プログラム】
★講演 14:00~15:00
講師 京都大学大学院教授 森本幸裕氏 (景観生態保全論分野)
日本景観生態学会会長、日本造園学会(元・関西支部長)ほか
NHK趣味悠々「樹木ウォッチング」講師
万博公園の自立した森づくり委員会委員長 ・万博公園のオオタカ委員会委員長
(共編著) 「いのちの森:生物親和都市の理論と実践」
★対談及び参加者からの質問 15: 00~15:30
相手:龍谷大学講師 須川 恒氏 (鳥類生態学分野)
宇治川ツバメのねぐら調査・冠島オオミズナギドリ繁殖地調査など
万博公園の自立した森づくり委員会委員・万博公園のオオタカ委員会委員
「いのちの森:生物親和都市の理論と実践」 共著
場所/吹田市立博物館 2階 講座室
7月3日(日)
11:00~11:40
演奏会{「日中友好のハーモニー」
日本華楽団上海万博公演出演メンバーによる中国楽器アンサンブル
13:30~15:00
英語でミュージカルソングを歌おう
演奏/ユースシアターJAPAN
場所/吹田市立博物館 2階 講座室
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