水てっぽうを作って遊ぼう

8月6日(火)  13:00~15:30 参加人数 子ども30名 大人18名

材料として使う竹についての簡単なレクチャーから始まりました。
参加者はやや年齢層が低いので親を対象とした話になりました。

作業の注意の後、各テーブルごとに材料を渡し、水てっぽう作りを始めました。
各テーブルにはベテランスタッフが作業のお手伝いと安全の確認をしました。

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小さな子どもには手に負えない工程もあり親が手伝う場面もありました。
早い子は1時間かからずに、遅い子でも1時間あまりで完成して、3F広場で待望の水遊びに移りました。

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木や柵に風船を止めてそれを目標に水のあてっこです。
固くてピストンが作動しにくかったり、逆にゆるくて水が飛ばずに逆流したり。
使うたびに不具合も起こり再調整に戻る子が何人かいたようです。

ケガもなく終了して一安心でした。

夏季展プログラムはこちらから

(かなやん  おーぼら)

コメント

  1. アルプスの少年 より:

    こちらは下手な鉄砲、学会報告を性懲りもなく打ちまくっています。今回はマンチェスター大学の国際民族学人類学世界会議でした。街ゆく人はコートやジャンバーを羽織っています。

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