10月14日(月・祝)14時からJR貨物・吹田貨物ターミナル駅駅長の中俣秀康さんが吹田操車場、吹田信号所そして吹田貨物ターミナル駅について説明してくださいました。
はじめに中俣さんは
鉄道貨物輸送とか、貨物ターミナル駅とかは何をするところなのか、市民の皆様にも知っていただき、安心していただきたくて本日この時間をいただいた。年に2回一ヶ月ほどJR貨物フェアをJR吹田駅前の観光協会で開くなどJR貨物の広報活動をしていることを説明し、吹田市報9月号にも報じていただいたので見てほしいとも話しました。
中俣駅長(左)と中山助役
喫茶ミリカも営業していました。
(おーぼら)
コメント
中俣駅長さんが「がっちりマンデー」に出演されていたとは・・見たかったなぁ
今回の特別展、展示だけ見ていると吹田操車場と吹田貨物ターミナル駅の違いに関する説明が薄い。単に「名前が変わっただけ」と思えてしまう。操車場が廃止になったのはモータリーゼーションだけのためではなく、鉄道貨物が直行方式に変わったためで、ここを説明しないとなぜ貨物設備の再配置が起きたのかが理解できません。たぶんこの講演でそこを話されたのだと思いますが、展示説明も会期中に進化してほしいなあ~。