博物館を経営的にみると、いつも、「日食」の時みたいに、足の踏み場もないほどの人が来ればいいなーと思います。しかし、そうでなくとも、子供たちが広場で嬉々として、絵を描いたり、工作で作った飛行物体で遊んでいるのを見ると、これが博物館の、本来の姿なのかなーとも思います。
本日のプログラムは昨日とほとんど同じでしたが、市民がようやく、博物館はみんなのもの、いつでも気軽に行って、楽しめるものと思うようになって来たなー、それは市民委員会のボランティアー精神がようやく浸透してきたようです。
今回のイベントの狙いの1つは国際交流でした。なかでも、「英語」が(今年から?)小学交のカリキュラムに登場することを鑑みてそれを盛り込みた いとも考えたのですが、(思ったように人が来ないのは)先読みが過ぎたのかなー。わたしは、これからの世界を考えると、国際共通語としての英語 は、受験のためなんかではなく、日本人もバイリンギュアルになって、日常的につかうようになってほしいと思うのです。だから、その必要性をうったえるために、さらに広報や方法に工夫をこらしたいとかんがえています。
(カンチョー)
10:00~ 3階の広場で
現代美術を愉しもう塾のお絵かきを中心とした作品つくりと
エコ工作おもちゃ市民塾の間伐材でつくるおもちゃ
13:30~ 講座室で
ベン・ハフォードさんのアメリカの手話で歌おう
がありました。
今日も11:00~焼きそば100食つくりました!
明日もやってます!
10:00~11:00に、イ・ヨンボさんの弾き語りコンサートがありま~す
(写真 学芸Iときょうちゃん)
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