科学研究費補助金基盤研究(C)「誰もが楽しめる博物館を創造する実践的研究-視覚障害者を対象とする体験型展示の試み」(代表・広瀬浩二郎国立民族学博物館准教授)の研究会が、3月24日(土)と25日(日)の2日間、みんぱくと倉敷で開催されています。
この科研の補助期間は3年間。2009年にはじまりましたので、この3月末にいちおう終了します。しかし研究会は、どういうかたちになるかはまだ定まっていませんが存続しておこないたい、と広瀬先生は話しておられました。
今日3月24日(土)は、リニューアルされたみんぱくの常設展の情報コーナーの一部に、「さわる」ことをテーマにした展示「世界をさわる」ができたので、まずそれを視察(触察)。このあと倉敷に向かい、明日、美観地区の「まちあるき」、大原美術館、民芸館などの見学(触学)、関係者との意見交換の予定です。
今回はすいはくの「小松左京写真展」関連イベントがあるため、研究会には参加できないカンチョー。しかし、どうしても気になる・・・というので、ほんの30分だけでしたがようすをみにいきました。
コメント
こう言うのって好きなんですよ 掛け持ち&スピード
今日はすいはく行って 橋爪さんのお話聞いて、一旦帰って 阿倍野に飲みに行って 帰宅したら 「宇宙人の宿題」(小松左京作)がテーブルにあった 図書館で相方が借りたみたい・・・ 読むか 酔ってるが・・・
宇宙人といえば由美かおるさんからのメッセージが博物館に貼ってあるのはみものですね~。これがまたいいメッセージなんだな。(なぜ宇宙人かは行けばわかります。)
今朝 起きてみると 「宇宙人からのしゅくだい」
が2冊並んでいる 昔出たのと 最近出たもの
挿絵が違うので 読み比べると面白い
由美かおるさん 「ただで」すいはく来ないかな?(爆) カンチョーも宇宙人でしょ?何言ってるか わからん時が・・・
カンチョーを宇宙に放ったら、宇宙人からも「コノ人ハ、宇宙人デスネ。ナニイッテルカ、ワカラン」と言われるのでは?(爆)
このブログ、ここのところアクセス数が伸びていることが判明!「小松×てつ」効果か?
トブログはいろいろ問題もあったけど、その日その日のアクセス数がわかるから書く方にも力が入った。
やはり、コメント欄が盛り上がるときは、いい展示が出来ているバロメーターだと思う。
今回、すいはくでの写真展やイベントがなければ僕は小松左京さんの偉大な功績を知らずに人生を終えるところだった。
ひとつのきっかけで、どっぷり 小松ワールドにはまってしまった。せっかくの素晴らしいイベント 少しでも多くの方に伝え、来館して欲しいと節に願う。
今回のイベントをmixiで宣伝してたら、それを見たひとりが桑原しょうへいさんのラジオ番組にハガキ書いて送り読まれて、今日の「テレビの時代」の話しは電波にのったそうだ満員になるかも(^O^)