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万博・EXPO

わたしと万博(49)…父が作った新幹線に乗って

1970年、小学4年生。父は国鉄という名の会社に勤めていた。転勤の多い仕事。1968年、私が2年生のときまでは吹田市に住んでいたが、万博の完成を待たずして東京へ異動となり、当時は東京の大井町に住んでいた。(惜しい!) 私にとって万博は、圧倒...
麦酒展

世界をかける(葡萄・麦)酒 (ヨーロッパ編 シチリア)

まだまだつづいている長江氏のヨーロッパ旅、今日はギリシアからさらに西のシチリアから。 ***** シチリアの乾燥した大地は海ぎわから山ぎわまでぶどうとオリーブの畑なので昼飯からワインが主流 いかにも外国人らしい観光客が肩身せまそうにビールを...
麦酒展

世界をかけるビール (ニューヨーク特派員だより 2)

NY支部からビールの話題をもうひとつ。 日本でもたまに見かけるアイリッシュパブ、NYではそれこそ街角ごとにあります。18-19世紀に大量のアイルランド移民を受け入れた結果、現在のアメリカ人の約15%がアイルランド人を祖先に持つといわれていま...
自然

オータカがオッタカ!

万博記念公園に2年連続でオオタカの営巣が確認されたと、けさの朝日新聞で報道されていました。こういうダジャレは即刻発表しないと意味がないので、取り急ぎ…それだけです…。 (by okkun)
館長ノート

ビールと四国独立論

学生時代のことだったのかしら、誰かが下宿にビールを持ち込んできたので(その頃安い焼酎ばかりでした)、大機嫌で飲み騒いでいるうちに、「四国独立論」をおもいつき、ひとしきり盛り上がりました。四国は豊かなところだぞ、さぬきうどんがうまい、米は自給...
麦酒展

世界をかける(葡萄)酒 (ヨーロッパ編 ギリシア)

ギリシャは紀元前からワインを水でわって飲んでいたようで、博物館にはそれ用の壷やカップがたくさん展示されてます。現在も食事のときはワインが主流。でも、ボトルではなく樽出しで頼む。店にもよるが、カラフェ1本3から5ユーロ、水とさして変わらない。...
私たちの活動

去年のトンネルアート(東側壁面)おさらい

●ジャーン!全体像です。(各画像はクリックして大きくしてお楽しみください) ●一番駐車場よりの1/3 ●中央部 ●一番博物館よりの1/3 2007年9月17日のブログから再編集しました。 ==================== ご要望に応...
私たちの活動

夏休みの宿題、できました!(トンネルアート紹介)

ついに天井を残して?西入口、東入口、北面内部、南面内部が完成したトンネルアート。「この新作(南面)をブログで紹介したい…どーやったら壁画がブログに入るの?」とのカンチョーの希望にお応えし、okkunが必死でトンネル内をカニ歩き平行移動しなが...
私たちの活動

3年越しのトンネルアートが完成

博物館の平成18(2006)年度春季特別展「千里ニュータウン展」市民委員会の委託を受け、名神高速道路下トンネルの出入り口壁面に絵を描いてから3年あまり。今年の夏休み最後の日、最後に残った壁の絵にカンチョーが筆を入れて巨大壁画が完成しました。...
イベント報告【終了】

フォーラム「竹と市民」

「千里の竹」展、締めくくりのフォーラム 午後1時30分から京都大学フィールド科学教育研究センター里山資源保全学分野 教授の柴田昌三氏による基調講演「竹に魅せられた少年 ~ 40年後に日本・世界の竹を吹田から見る ~」が始まりました。 日本の...