ついに!ニュータウン展の年になりましたね。
交通関係だけ年表にしてみました。
記憶も頼りにしていますので、けっこう怪しい部分があるかもわかりません(特にバス関係)。お気づきの点があれば、コメントにてご教示いただければ幸いです。
●まず1969年までの分です。
●1970年以降の分です。
(by okkun)
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K研究室のFさんからの投稿を(お)がアップします。
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どうでもいいような、阪急のごくごく普通の切符の画像ですけれど、よろしければ(F台の)OKさんのページにでもつけてください。(F)
●昭和44年のものなのですが、自動改札の切符発見(子どもがキカイに入れないで通ってしまったのを捨てないでスクラップしてあった)。
今のように丸い穴をあけるのではなく、端に三角の切り込みをいれるものだったのがわかります。
●もう一つの写真は当時の裏の白い切符。
まだ、券売機ではなく、窓口で買ったものだと思います。
写真ではよく写ってませんが、改札のパンチは、丸く破れたような穴があくタイプです。
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回数券が出てきましたのでokkunが追加アップします。
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●昭和44年発行のものです。(同じもののウラオモテを合成しました。)
説明は1/4のokkunのコメントをご覧ください。
コメント
(コメントのつづきです)うちには50枚ぐらいFさんの画像のタイプの阪急の軟券(ふにゃふにゃの切符)がありますが、当時は小学生で定期も持ってなかったのに切符が残ってるのは、改札の近辺で拾ったような気も…(汗)。普通乗車券でも、切符を買って入って定期で出たら手元に切符は残りますよね?うちには阪急の硬券は一枚もないのですが、硬券を出してる駅もあったのでしょうか…?当時の(北千里以外の)駅の改札は目にも止まらぬパンチのチャンチャンチャチャン!という音が鳴り響いていたもので、自動改札機はその音も駆逐してしまいました。
裏の白い切符は回数券です。その証拠に(写真で)上下に切り取り線が見えます。10枚or11枚つづりでした。入場するとき改札の兄ちゃんorおっちゃんが大きなシャチハタ様式で(ホッチキスのように)挟み込む形で日付と駅名のハンコをついてくれました。それが写真の「南方」とか「梅田」ってハンコです。ですから、「回数券には穴はあけられていない」が正解です。改札の兄ちゃんorおっちゃんは・硬い切符には「切符切りでハサミ」を・回数券には「ハンコ」をつく、・定期券は「見るだけ」といった三つの作業をこなしていました。【コメントは400字以内しか受け付けないので・・・つづく】
あんね・・・ 今頃 なんだけど・・・千里には関係ないけど 世間の若者が いや 若者だけやなくて 貧乏旅行者が愛用して 今もあるとおもうんだけど 発売年の「青春18切符」と そのときのチラシが 今回の引越し時に 出てきました・・ 博物館に行く度にかばんには入れてたけど ついぞや 誰にも見せてないなぁ 2日券一枚と1日券3枚で¥10000だったとおもいます 価値あるかな?残しとこうっとぉ~(笑)
年表ができ、切符その他、モノもあつまりはじめて、千里の交通の展示の準備が整ってきたようですね。いちど、(夢の)展示案を描いてみてください。何を加えればおもしろくなるかが分かるし、他の展示の参考になるとおもいます。