大型連休最後の5月7日(日)はあいにくの雨。
しかし博物館講座室は大にぎわい。約40人が大声で歌いました。
企画・伴奏 アンサンブル泉
ピアノ・・・・・・・・・塩入哲郎さん
アコーディオン・・・安達 徳さん
サックス・・・・・・・渡辺文雄さん
ベース・・・・・・・・右田 忠さん
司会進行歌・・・・筒井幹夫さん
アンサンブル泉にちなんでロシア民謡「泉のほとり」から始まりました。
はじめはみんな遠慮がちでしたが、自称「岸部の上沼恵美子」さんが前に出て歌い出して、エンジンがかかりました。
吹田市内はもちろんのこと、東は滋賀県、西は神戸からの参加者がステージで歌いました。
10才から86才までの幅広い人が同じ歌を歌いました。
会場のみなさんは、ほとんどの歌を一緒に歌いました。
ちょっと声が小さくなった歌がありました・・・それは・・「世界にひとつだけの花」でした。
手拍子も出て、盛り上がった100分間でした。
最後は某野球球団の応援歌。もっとも声が大きかったように感じました。
(by うたごえ喫茶は初体験の おーちゃん)
コメント
礼文島の桃岩? 懐かしいですね。学生時代に行きました。あの頃ユースホステルでは 「夜のミーティング」と称して、ゲームや歌など、みんなでわいわいやったのもですね。 歌声が静かなブームです。 歌のおじさん
わたしは、生まれつき、虚弱体質なので、(都会のモヤシと呼ばれている、みたらわかるやろ)今日は、うちで静養していました。すごい雨だから、入館者はも(いつものように)5,6人、もしかしたら0かもしれんと思っていましたんです。でも、ミリカのコーヒー50杯、サテスタ768人だったんですねー。びっくり。とくに講座室での、日本舞踊、歌声喫茶はみなさんの熱気がひしひしと伝わってきます。「市民が博物館に何を求めているのか」を、ふかく考えさせられました。勉強して出直させていただきます。今後もよろしくご指導のほどおねがいいたします。
ユースホステル的な歌としては・・・戦争を知らない子どもたち、あの素晴らしい愛をもう一度、白いブランコ、上を向いて歩こう、大きな古時計、この広い野原いっぱい、一週間、翼をください ピカピカの新曲は 世界に一つだけの花、涙そうそう ってところでしょうか・・・。 浪花のモーツアルト作曲の「ふるさとのはなしをしよう」は歌われました。