秋の特別展「昔の文字を読む」では文字にかかわる市民のコレクションをエントランスにてケース展示しています。
先祖伝来、骨董屋さん巡り、海外旅行のおみやげ、ひろった?など私たちは、興味をもった事がら(人形、古銭、ネコ、イヌなどなんでも)について、モノのコレクションが出来ているものです。
そんな品々のなかには、文字が書かれていることが多いものです。
自慢の品物、ふしぎな資料、オタカラ探偵団じゃないですが(真偽の鑑定や値踏みはできません)、その類のものを飾るコーナーですので、みなさまふるってお持ちよりください。多いときは、差し替え展示にしようと思っています。
博物館を市民の「知的遊園地」にしたいとおもっています。
(カンチョー)
写真左から
ミャンマー文字の木簡
楼蘭の木簡
カロシティー文字の銅貨
コメント
物さがしならお任せください。古切手(戦前の国内・国外)があります。江戸・明治の古銭も空き缶に 入れてましたからが 探せばあると思います。ところで、いつごろ どのようにお持ちすればいいのでしょうか?
みっちゃん:いま、受け入れ条件や契約を考慮中です。まー、いつものドロナワですけどねえー。展示ケースは、65x47cm位の小さなのが二つ(今は1つですけど増設できる)。 1.展示は匿名でも所蔵者明記どちらでも可 2.展示品のリストをいただく。 3.破損、紛失の責任は持たない(通常のラインで行きたい、NT展の時盗難はなかったわよね) 4.受付責任者は実務、池田直子、名目的にはカンチョー 5.多くなれば一週間単位で展示替えする。 6.返却については・持ち込みの時相談 というあたりを考えてます。助言があればどうぞ どんどん変わって。にぎやかになればいいとおもっています。どうぞ。よろしく