2007-07-17

館長ノート

続々 エアメール from ヨーロッパ(23)

ベスビオ 火山地は植物遷移が0からスタートするので貴重です。桜島がそうです。ベスビオは今、休眠中で、火口の中まで緑が侵入。登山道は砂地で、今はエニシダ(?)の黄色い花が咲きみだれています。外輪部の斜面は、ガラガラの石場ですが、マツなどは植林...
館長ノート

美しき青きドナウの町:携帯メールfromヨーロッパ(22)

ドナウ川下りを終えて町にあがったら41℃。町の人はアフリカの風と呼んで楽しんでいる様子。船で会ったおしゃれなカナダのお姉さんと現代と伝統のまじるキッチュな町を楽しみました。 明日からは東欧に行くので、今夜はしゃれた店で夕食をしようと出かけた...
館長ノート

瞬間芸術@ウイーン:携帯メールfromヨーロッパ(21)

ウイーンにはモーツァルトやベートーベンなどの音楽家、ゲーテ、シラーのような詩人の銅像がたくさんあります。ヨハン・シュトラウスの像の前でポーズをとつていたら、中国かららしき観光客にヒナンのナマコでみられました。写真はベートーベン像で芸をするカ...