正面玄関にある階段の一番上にある小さな一角(ニュータウン展の時、荒川静香的イナバウアー風船が登場したところ)、ぼうぼうの草を取ってみると、元あったツツジが完全に枯れていました(植物も生存競争は恐ろしい)。
この一角、当初工事の不備か、水が抜ける穴がなく。どうも根腐れしてしまったようです。
29日の午前中、市民グループ「五月が丘せせらぎ花の会」が、博物館を美しくと「マーガレット」「京忘れ」「ペチュニア」「ユリ」「アマリリス」などを植えました。このような市民のサポートが、博物館を盛り上げる力になるのだ、欧米の博物館なみになった、とカンチョーはうれし涙に暮れました。
1.まず、枯れたツツジを撤去。(写真上:左上) 2.土と枯葉を追加(写真上:右上) 3.花を植えて出来上がり。(写真上:右下、左下) 4.作業後の記念撮影とちょっと休憩(写真下)(写真はきょーちゃん、朝早くから駆けつけてきました。)
「五月が丘せせらぎ花の会」は、五月が丘の中心を走る遊歩道沿いで、吹田市里親道路登録を行い花壇の管理を行っている団体です。2006年7月より活動開始、博物館での作業は、歩道以外での初作業でした。
ちゃんと水やりお願いします。それから、階段の上で下からはよく見えないので、ここが目立つイベントをお願いします!
メンバーより、アイデアが一つありました。博物館の脇にある土地に、1メートル四方の枠を作って土を入れ(ここまでが役所の仕事)、花壇コンテストをしてはどうかと提案がありました。(花は参加者が自費で植えます。)結構、盛り上がるそうです。勿論、博物館からの景品付きで!!
(なかちゃん+カンチョー+きょうちゃん)
コメント
なかちゃん・・ありがとう。 五月ヶ丘 せせらぎ会に声えかけした・中2ちゅん・・何もかも2ちゃんでその「笑顔」は「マーガレット」が脱帽 「都忘れ」は、何を語っているのかな・・・つい一言が多いキョウちゃん・・キット、中2ちやん吹田の市花「さつき」を大満開にしてくれる・・乞う・恋うご期待 ご健闘をお祈り。 館長の「吉備団子」? 「おにぎりは、五月の花咲く、博物館の広場を見つめ・・・おにぎり・・頂いている途中・・あのピンク火山灰層」に見学者がワンサと{副館長原田氏}から・・おにぎり、ほおばり・・見学者の記念写真撮影・・写真は送信済み。 ピンクの露呈の功労者A元さんに一報は・・「丹波恐竜の発掘で活躍されている兵庫県立人と自然の博物館の三枝春生先生の講演前・・手塚治虫の「アトム似」のA元さん・・目は潤み、ご満悦。 気持の良い一日でした。 ヤッター!!。
29日のお昼に出向いたら、枯れた博物館に花が咲き?さっそく植えていただいたんだ!と感激。イナバウアー状態になりました。「花壇コンテスト」はぜひ実現したいですね。四角張った建物、一瞬人を寄せ付けないエントランスが、少しでもソフトになるのはいいと思います。せせらぎ会のみなさま、ありがとうございました。
ここが目立つイベントって何があるのかなー。アイデア募集ですね。お天気がようなってミリカの椅子とテーブルがテラスに並ぶようになると、色とりどりの花の鉢が、いちめんに置かれるとすてきでしょうねー。
力作業一休みの写真にでてる、ひとりは、たしか、このあいだの「紫金山コーラス」公演で、ロングドレスでうたってたようなきなします・・・。女性って化けるんですねー、