ローマの町の中にバチカン市共和国がある。産業は宗教だけ。その中心がサンピエトロ寺院、世界中から毎日のように信者や観光客が押し寄せる。梅棹さんの言う情報産業を見事に具現している例だと思う。
寺院の大伽藍に登るとローマが一望に見渡せる。ちゃっかりエレベーター代7ユーロとられたが、その後の狭い螺旋階段に息が切れ、目が回ってしまった。
(カンチョー)
*ローマに行ったことのないこぼらの勝手な注
上:背後の建物がサン・ピエトロ大聖堂。ちなみに赤い布バッグはローマと関係なし。カンチョーお気に入りの、ボン(ドイツ)の本屋さんのショッピングバッグ。
中:ドームの上までちゃんと登ったという証拠写真。
下:「ローマの森」を書こうと考えながら?市街をながめているところ。(たぶん、建造物よりも、木やヒトの方が気になっているはず)
コメント
写真が小さくて気づかなかったけれど、カンチョーがかぶっている紺の野球帽は、あの「Suita City」ってかいてあるぶんですね!イタリアでSuitaを広報中・・・Suitaが日本の都市だってわかるかな?