博物館の企画「B太郎」に北山田小学校の児童が協力してくれました。
太陽の塔を描いた75枚の絵画を展示しています。
白に赤い模様の太陽の塔が、みどりや黄色、青、ピンクと様々な表情をしています。
1970年の万博開催時は2歳だったので、当時の記憶はありませんが、
私も、小学校のころ、バスで遠足に行くと、帰りに万博外周を通り、太陽の塔がみえると
“あ~大阪に帰ってきたなぁ”と感じたことを覚えています。
同時に”あれは何なんだろう?”と、不思議な太陽の塔の顔をみながら思ったものでした。
昨年、内部をみせていただく機会があり、「生命の樹」というテーマが会ったことを知りました。
内部を見学できるように再現できたらいいのになぁ。
子どもたちの絵画は、11月4日(日)まで展示しています。どんどん見に来てくださね。
11月半ばには、同じく北山田小学校の生徒さん作、立体「my太陽の塔」を展示予定です。また、来年、総合学習で大阪万博をとりあげるという計画もあると聞きました。
お楽しみに。
(なかちゃん)
コメント
博物館の企画「B太郎」って何のことですか?
正確にはBe Taroです。タローになろうという、何でもありという、あの破壊力をイメージしたもの。まだ広報するにはいたってませんが、11/23~25も連休に、アキ・ダンボール工房を主体としたアート教室、お面の政策を視野に入れた、太陽の塔踊りなど、子どもたちがたのしめる、おもしろい企画にまで盛り上げていけるといいなーと考え、準備しているグループがあるのです。実現するよう、ご期待ください。