関大キャンパス内、関西大学博物館（簡文館）の第二展示室で、
展示会「吹田を知る」が開催されています。
■11/12（月）～11/17（土） 10:00-16:00
■平成１９年度文化庁芸術拠点形成事業（ミュージアムタウン構想の推進）
企画は学生で、吹田市立博物館等も協力しています。
きょうちゃんは、ようちゃんと2人で行ってきました。
展示は６部門にわかれています
●１．吹田建築博覧会～街角がパビリオン～…西尾邸・中西家住宅・関西大学博物館（簡文館）
●２．千里山大正ロマン…北大阪電鉄・千里山住宅地・千里山花壇・関西大学
●３．吹田の学校～子どもたちの現在・むかし
●４．マロニー吹田展～この町からはばたく企業
…「中村玉緒」のTVCM・マロニーちゃんでおなじみ…
●５．吹田ゆかりの美術～文化人たちの交流～
…金子雪操（1794－1857） 「仙洞御料」庄屋屋敷 西尾邸 近代の西尾邸と牧野富太郎
●６．吹田のまつり：甦る「ドンジ」きしべ神社
きょうちゃんは、例のごとくビデオ２本撮影。企画した学生にいろいろ質問し、思いを語ってもらいました。
「やはり吹田は太陽の塔ですね…吹田の人は、文化財を大切にしているように感じます。関大で学んでいますが、吹田のことって、ほとんど知らなかったんです。今回は大いに学びました、取材に行くとみんな親切でうれしかったです。」
吹田の学校のコーナーに、われわれが今行っている「’０７ＥＸＰＯ７０’」と昨年の「千里ニュータウン展」にまつわることが展示してあり、ようちやん、きょうちゃんは気を良くし、吹田市立博物館に来てや…と宣伝。地方からの学生も地元の人も、吹田は「万博・太陽の塔」のイメージが強いのだなあと、今さらながら、得心しました。
（きょうちゃん）
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