館長ノート 飛騨の竹 タケは草か木か、ササなら草と言ってもあまり文句はないだろうが、丈高くのびるマダケやモウソウチクは木だという意見が多い。私は心情的にいうのだが、草のような気がする。実生ではなく根を伸ばし、地面を覆うようにすごい勢いでみるまに繁殖していくからだ... 2008.02.29 館長ノート竹をたずねて
私たちの活動 居酒屋たんぽぽ~2月号~ 元々 第四火曜を 諸々の事情で 第四木曜に変えて約1年? 皆さん 木曜は忙しいのか 少し寂しい日々でした でも 今年になって 先月から 第四火曜に戻した途端 席が足りなくなるぐらいの 満員御礼 にぎやかな夜 そして リクエストも聞いてくださ... 2008.02.26 私たちの活動
私たちの活動 地球環境基礎講座をひらきます カンチョーがセリフ入りの画像を作りました。(おーぼら) 3月1日(土) 「地球全体を視野に プレートの動きと地震・火山活動」 講師 秋元宏 3月2日(日) 「これからの問題(1) 人間活動と地球の容量」 講師 安部亮介 3月8日(土) 「こ... 2008.02.26 私たちの活動自然イベント告知
九官鳥だより エミリー・ウングワレー展 : いよいよ開幕! 連載でご紹介していた「エミリー・ウングワレー展 アボリジニが生んだ天才画家」が、いよいよ2月26日(火)から、中之島にある国立国際美術館ではじまります。 会期は~4月13日まで。 (このあと東京の国立新美術館で開催。) 昨日、そのオープニン... 2008.02.26 九官鳥だより
私たちの活動 おかげさまで15万アクセス 早起きは いいことがある(^-^) 昨日は窓を開けるとそこは銀世界♪ 1月22日の14万アクセスから5週間、今日は ぬあんと 大きな区切り 15万アクセスでした 。 明日、火曜日の居酒屋たんぽぽでお祝いしましょう。(てつあんどおーぼら) 2008.02.25 私たちの活動
万博・EXPO みんぱくに残る「万博の記憶」 千里NTの歴史にとって重要なポイントである70年万博をもっと知りたい、と思っていたところ、2月23日(土)にみんぱくで、現在の常設展のなかに残る70年万博にむけて収集された資料をたどるという講座があるのを知りました。題して「万博の記憶、みん... 2008.02.24 万博・EXPO
館長ノート 「竹」をテーマに 今年の夏休みの展示は、これまでの埋蔵文化財のものとことなり、「竹」をテーマにやることになりました。竹はいまや千里のシンボルの1つといってもいいほどで、たくさんの人々が興味を持ち、竹林の世話や竹細工つくりなどのグループがあり、活動もさかんです... 2008.02.23 館長ノート竹をたずねて
私たちの活動 地球環境基礎講座をひらきます 吹田地学会・模型と画像で歴史を語る研究会共催の連続講座「地球環境基礎講座」を開きます。 全8回のうち、すでに4回を終え、5回目から会場を吹田市立博物館に移し、下記の日程でおこないます。内容は、一回ごとの読み切りですので、1回だけの参加でもO... 2008.02.23 私たちの活動自然イベント告知
館長ノート エミリー・ウングワレー展~アボリジニが生んだ天才画家~(その4) この展覧会には政府が積極的に関与している。それはよくあることだが、個人展、とくにアボリジニにのものは初めてではないかと思う。なぜなのだろう。 まず、これはオーストラリアの新イメージとして使えるぞーという政府の下ごころがあるんではないか。ファ... 2008.02.22 館長ノート
館長ノート エミリー・ウングワレー展~アボリジニが生んだ天才画家~(その3) 中央砂漠の芸術には男性と女性という2つの流れがありました。まず、パプニア派の点描画は色鮮やかなアクリル絵の具をつかった、記号のような抽象文で構成されたもの。男性が主導の儀式の砂絵が原点になったものです。 もう一つのアーナベラのバティックは花... 2008.02.19 館長ノート