竹をたずねて :台湾編

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台中から一時間ほど電車で行ったところに集集という町があります。ここで35年前に2夏、発掘をやりました。
町をうろついていたら八百屋の前にたけのこが山とおいてありました。

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皮をとり、大きな鍋で煮ています。そのまま買って行く人もいます。皮が破れやすいのでモーソー竹でしょうか?

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根元の方はあおくて固そうなのに炒めたり豚肉と煮るととても柔らかくておいしかったことを思い出しました。

ところが町の建物や景色については全く記憶がないのです。何が変わったって?それは私自身だろうなと、感慨にふけりました。

(カンチョー 携帯メールfrom台湾、協力:親指姫)

 

コメント

  1. N より:

    たけのこの形は「ハチク」に似ていますね。

  2. ○○さま より:

    コーチョーさんもカンチョーさんも好きですよ~私は病院で「○○さま」と呼ばれたくないわ。

  3. このブログでは より:

    西村公朝さんを 好きな人は 居られないのでしょうか?
    皆さんの 文面をみていて 悲しく感じています
    私は とても とても 好きな お方です

  4. おーぼら より:

    4月21日の居酒屋たんぽぽに参加できなかったカンチョー、(台湾でさらに(人格が?)変わって)帰国はいつなの?26日にはコーチョー展が始まるよ~。

  5. こぼら より:

    これは、ラーメンに入っているシナチクとかメンマとかいう、あのタケノコの仲間でしょうか?

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