インタビュアーのカンチョー

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6月2日産経新聞

マイクを握るカンチョー、
どんなインタビューをしたのかな?

(てつ)
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文化人類学者で国立民族学博物館顧問の梅棹忠夫さんの「米寿を祝う会」が1日、大阪府豊中市内のホテルで開かれ、学界や経済界などから親交の深い約400人がお祝いに集まった。

「梅棹忠夫の世界」と題したシンポジウムでは、石毛直道・国立民族学博物館名誉教授ら4人が講演を通して、梅棹さんの業績などを紹介。「知の探検家・梅棹忠夫」というテーマで講演した石毛さんは「探検家としても卓越したリーダーだったが、知の世界でもフロンティアとなり、リーダーシップを発揮してこられた」と話し、国立民族学博物館創設など改めてその業績をたたえた。

今月13日に満88歳を迎える梅棹さんは「こんな年まで長生きし、楽しいことをたくさん経験しました。みなさんのおかげで感謝しています」とあいさつ。講演に耳を傾け、時折鋭いコメントをはさむなど元気な様子をみせていた。

コメント

  1. プログラムご紹介 より:

    プログラムをご紹介します。 13:30~シンポジウム「梅棹忠夫の世界」 パネリスト 石毛直道(国立民族学博物館名誉教授)「知の探検家・梅棹忠夫」 小長谷有紀(国立民族学博物館教授)「梅棹忠夫の『狩猟と遊牧の世界』-よみがえったモンゴル研究」 高田公理(佛教大教授)「『文明の生態史観』と現在」 飯田卓(国立民族学博物館准教授)「情報産業論-世相を見る指針」 コーディネーター 小山修三(吹田市立博物館長・国立民族学博物館名誉教授) ディスカッション 16:30~18:00 カクテルパーティー
    遊牧、文明の生態史観、情報産業論という梅棹さんの代表的な仕事をテーマに、それぞれパネリストが話し、それに対してコーディネーターが梅棹さんから一言コメントをとる、そして最後に全員でディスカッションするというものでした。

  2. こぼら より:

    コーディネータのおともをしてシンポに潜入したこぼらです。すっごくまじめなシンポジウムで、聴衆も錚々たるメンバーがそろっていましたが、そんな場所でも、カンチョーのインタビューは、いつもやってるすいはくの「カンチョー乱入」のノリで、笑いをとったりしてました。あ、でも、今回は、フロアから発言したいという声が(それもいっぱい!)あがり、さすがのカンチョーも仕切るのに一苦労・・・翌日、バテてましたけど。

  3. きょうちゃん より:

    冗談です。梅ーサワー 紀州南光?
    CMキッチリ見とけ・・・梅シュー!!
    CO2は、今や世の敵的の世・・・
    喉ごしのイガイ、イガとりは、CO2
    梅ーサワー先生<爽やな>のアルペンスキーのお話をお聞きでたのも、カンチョーのおかげです。森の石島・・金比羅参り。

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