いつもの天満橋エキスポカフェに行ってきました。壁のカプセルに、万博記念のビール缶が展示されています。
白井さんは、特別にカプセルから出して見せてくれました(^^) アサヒとサントリーの缶ビールです。今とは違い、錆も見えるから スチール缶*1でしょう。
どちらのメーカーも、缶の底に「カン切りのいらない」と表示があり、「上ぶたのツマミを起こして引いて下さい。簡単にあけられます」とも書いてあります。
丁度、世の中に 缶ビールが普及してきた頃*2なのでしょうね(^^) (てつ)
注 *1:アルミ缶が主流ですが、いまもスチール缶のビールはあります。某製鉄会社勤務の知り合いによると、社内で缶ビールを飲む場合はスチール缶を用意するんだそうです・・・ *2:日本で最初に缶ビールが発売されたのは1958(昭和33)年、アルミ缶が出たのが万博の翌年の1971(昭和46)年 (こぼら)
コメント
ワインなら 年代もんは重宝されますが この 3本の内 一本は まだ 中身が入っているそうです もう一本は 突然 飲み口あたりから 少しづつ吹き出したそうです スチールのビール缶は 最近見る事がないんで もうなくなったのかと思いました 以前 サッポロビールが出してたかな? 氷を入れて飲む アルコール度数の高いビール あれは スチールだったかな? そお言えば ホットビール ってのもありますよね スカイビル下 ワンダースクエアの ドイツ祭りで見た気がします