ことしの正月は風もなく、穏やかな天気だった(北日本は大シケだったようだが)。子どもたちはどんな遊びをしでいるのだろうと思いながら散歩にでた。正月の遊びといって私たちがすぐイメージするのは-たこ揚げ、コマ回し、羽根つき、(家のなかだが)すごろく、かるたとり。ところが、子どもの姿をほとんど見掛けなかった。京都の八坂神社でカルタ会、凧の博物館、コマのコレクションなどをはテレビでみたのだが。正月遊びは特別イベントや、博物館入りになってしまった、或いは、そういうかたちでかろうじて残された。
いったい今の子どもは何をしてるんだろう。コンピューターゲーム?しかし、これもマスコミ的なとりあげ方のような気がする。駅に近づいたら、つぎつぎと、子どもたちの塊に出あった。そうか、受験を控えて遊んでるヒマなんかないのか、「嘆かわしい」と言ったらオトナの繰り言になるんだ、と、突然はじけるような歓声が聞こえて思った。
(カンチョー)
コメント
合格祈願絵馬、お守りも展示して。合格祈願の食品なんかもいろいろある(キットカットとか、古くはテキとカツ?)。で、すいはく参りで、すいすい合格!ってわけで、合格祈願のお祓いも、受付。(う~ん、「入らない」すいはくって語呂あわせされると困るけど・・・)
子供の遊び 大人の遊び とんでもない遊び心が 来週 大阪万博公園でおこなわれます 映画20世紀少年のイベント あの太陽の塔を 8000万円かけて 一日だけ 違うものに変えてしまう 芸術は爆発 今回 最大の爆発をしますよ♪ 友達の塔を知らないあなた びっくりしますよ(^◇^)
コマを手のひらでまわしてる写真の、そで口はおーぼらさんの上着のように見えますが・・・