きょう6月16日午前2時すぎ、昨年12月まで山陽新幹線を走っていた「初代新幹線車両」0系の先頭車両が、中央環状線を東に陸送されていきました。意外と速くて通過は一瞬!(写真は後ろ向き)
これは「鉄道の町」吹田市がJR西日本から貰い受けたもので、福岡から神戸まで船で運ばれてきました。市内某所に保存されるそうです。この車両は、最後の運転にも使われた車両だとのことです。
吹田市には最近まで、JR西日本社員研修センターに最初期の0系車両が2両残っていたのですが、1両はさいたまの鉄道博物館に譲渡され、もう1両は解体されたとか…
この0系車両は1964年から1986年まで、実に25年間も製造が続いた「大ロングセラー」の車両ですが、型は同じでもマイナーチェンジは何度もされていて、初期の車両は大窓(座席2列で1つ)、最後まで活躍した後期の車両は小窓(座席1列で1つ)という違いがあります。
皆で大切にしたいですね!
(by okkun)
午前3時、いよいよ岸部中1丁目交差点付近に到着。これから夢の超特急が路地を進みます。
午後1時すぎ、吹田操車場跡地の所定の位置に据付けられました。
新聞報道では輸送料など約2800万円とのこと。
市民一人当たり約80円の計算になります。ま、いっか。
陸送中
路地へ
据付け作業
(by Uちゃん おーぼら)
きょうちゃんが全景を撮影しました。
(きょうちゃん)
コメント
okkunさん、夜中の2時ごろ陸橋の上で、この車両が通過する一瞬を撮るために、どれだけ待ち時間があったんですか?すごい熱意ですね。これぞ「テッチャン」と呼ばれる所以ですね。
いやいや、ほろ酔いかげんで帰宅途中に、ひょいと見たら夢の超特急が走ってたので、「夢かまぼろしか」とおもいつつ手持ちのカメラでひょいと撮影したのでしょう。風邪ひかないでね。
乗り「てつ」は がんがん撮ります
乗ります ばい あ・・・九州弁が^_^;
ほろ酔いかげんで帰宅途中に1時間半ぐらい待ったかな~。こわかったですぅ~、さむかったですぅ~。驚いたのは「同類がけっこういた」ことと、平日のこんな夜中にジョギングや自転車で走ってる人がけっこういたってことですね。鉄道車両は図体がでかいから当然一番遅い車線だろうと思ってたら、追い越し車線をスーッと走って来たのであわてました。
今 FM千里で 大木調査の話が流れています
パーソナリティさんが 昨日 実際に 桃山台公園に行った話
くすのきの話 されています
さて ホタル調査の時 あんだけ欲しいと言われた方に
あれから会えません 私の手元に 4冊あります
「てつ」みたら 大木の本 頂戴 と言ってください
一冊¥500です もちろん FMさんも 購入頂きましたよ
今「テルペン」のお話されてます(^^)
今日の新聞 結構載ってますね
0系新幹線と太陽の塔
この夜中に ライトアップした彼らに
大きな拍手と感謝を♪
この太陽の塔との「ご対面」は、も・の・す・ご~い吹田の宣伝になったはずです!各紙とも夕刊に出ていましたから…。ライトアップの延長を考えた人はザブトン70メートル!
今夜の報道ステーションによると吹田市が万博機構にライトアップ延長をお願いしたようですね。
吹田市とは?
都市整備部の東部拠点整備室でしょうね。
ザブトン70メートル!!
いやー、動画が加わるとますますわくわくするわー。まさに「鼻血ブー!」もんです。
え?報道ステーション?
見てない ぐやじぃー
座布団 エキスポセブンティーズ(^^ゞ
以前 JR吹田工場にはよく仕事で行きましたんで
とても思い出深い 住宅の中を運ばれる0系 いやぁ なんかいいなぁ(^^ゞ
各紙「昭和の対面」とか書いてたのが、いやそういうレトロ文脈じゃなくて吹田は未来志向の町なんだけどな…とは思いましたが、全国的に話題になったのなら、まあ、いいや。エキスポセブンティーズもいっそ便乗して「新幹線ライナー」とか「団地妻打法」とか名乗ったりしたらいいかも。
ななななんすか その 団地妻打法 てのは
かんちょーが言うならまだしも okkunから出るとは
ついに 本気で 野球観戦をしてくれそうですね
まず チーム整備が必要なんで どれかの団地を合宿所とクラブハウスに
あとは はだかの付き合いも必要ですから 太陽温泉を先週のたまり場に
久々に 阪急電車かモノレールに エキスポライナーのペイントして
走って貰いたいもんですね そおいや つくもだいの公社 解体養生が ロータリー近くのA11 12棟から始まってます
とても 悲しいけど 仕方ない事 しっかり見届けるつもりです焏
「夢の超特急」の頃、お鼻は黄色っぽかったような気がするけれど、このこのは白でスマートですね。
それにしても、こんなに愛されて・・・シットしちゃうわあ。
この部分は「光前頭」と言いまして、中に非常用の連結器が入っています。
http://homepage3.nifty.com/sakapoyosu/tec0rep/4-6.htm
ボディの白も0系のは「アイボリーホワイト」で、少しクリーム色が入っています。後輩の新幹線(100系以降)はもっと明るい白に変更されています。
JR京都線の車内からも見えますね。吹田から京都方向に向かって左手、岸辺に着くちょっと前です。