7月12日(日)、館長室でカンチョーが、紙皿を切り抜いて何やら細工に励んでいました。真剣な顔つきですね。
つくっていたのはコレ。
7月18日から始まる第3期「吹田市の自然物語」の展示の一部、導入部になる展示のミニチュアだそうです(設計:H師匠、監修:カンチョー、協力:安芸早穂子さん)。これをつかって展示効果などを検討をしたのでした。
念のために申し添えますと、ほとんどの部分はH師匠がつくりました。カンチョーは、動物の骨格標本部分を立体化しようと(無駄な)努力をしていただけでございます・・・
博物館3階ピロティでは、H師匠が材料を仕入れ、さっそく現物の制作にとりかかっていました。
帰り、H師匠はこの格好をして選挙に行ったらペンキやさんとまちがわれたそうです。
(こぼら)
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