カンチョー講演「延喜式を読む-古代摂津国の産業-」 館長ノート X Facebook はてブ Pocket LINE コピー 2010.05.23 カンチョーノートで掲載された講義ノートにしたがって、講義はすすんでいきました。 はじめは、まるで学者のように高く積まれた本:延喜式をまえにスーツ/ネクタイ姿でした。 しかし、はなしが進むにつれ・・・ 上着をぬぎすて、ネクタイもどこへやら・・・汗だくでスクリーンの延喜式の文字と格闘していました。 やはり出ました。垂水神社から難波の宮への高樋・・・竹で作るか塩ビでつくるか・・・本気みたい。(おーぼら きょうちゃん)
コメント
そもそもネクタイと上着が洋服でワイシャツって下着ですよ。西洋から来たスーツは暑くともきちんと着る文化なんだから、クールビズなんて発展途上国みたいで洋服ではありませんよ。せいぜい和服、人民服、民族衣装などの部類ですよ。
ノーネクタイは、みっともないし、失礼で見苦しいから見たくないからやめていただけませんか?
失礼の以前の問題としてご自分が恥ずかしい格好であることを忘れないでください。
正直なところノーネクタイでとどまったので、ほっとしました。ノー靴下になってしまったら、どうしようかとひやひや…(どこでもすぐ裸足になって歩き回る癖があるので)
ノーネクタイ 大いに結構
この暑さの中スーツにネクタイなんて服装はまさに時代遅れ
第一見た目が暑苦しくてかなわない そんな人種は博物館には要らない!
吹田ぼ~いさんのご意見に大賛成。ノーネクタイが見苦しいですか?ネクタイピシッとと決めて、つまらない話をされるほうが失礼じゃありませんか?
博物館は(すくなくとも市立博物館は)そんなに気張った場所であってほしくないですね~。文化の多様性を認めて上下をつけないことは、民族学の基本的態度だろうと思います。ですから僕はカンチョーがスーツでもノーネクタイでも和服でもOKだと思います。洒落で人民服や民族衣装着てきたって…一度見てみたい…。ところでクールビズには、暑くなりがちな男の服装を軽装にして冷房設定温度を上げ、女性が冷えないようにする…男女の体感温度の差をなくすという観点もあるんです。欧米でも服装のカジュアル化は世界的な傾向です。