夏期特別展を気温からふりかえると

今年の夏は８月が終わろうとしているのにまだまだ暑いですね。
夏季展最終日に大阪市でも豊中市でもこの夏の最高気温が記録されました。
夏季展期間中の大阪の気温の変化です。

夏季展期間中最低気温が２５度以下になったのは２回だけで残りは毎日熱帯夜だったワケです。
ちなみに東京ではこの２回の２５度以下の夜がなく、７月１５日から今夜までず～っと熱帯夜が続いています。

最高気温が３０度にならなかったのは１回だけ、平年の最高気温を下回ったのも４回だけでした。
７月最後の週とお盆の週は最高気温が３５度にはならなかったのですが、それ以外は毎日３５度以上でした。とくにお盆を過ぎてからの盛り上りは目をみはるものがあり、グラフでよくわかりますが、８月末になって気温がますます上昇してるのがすいはく夏季展の盛り上り度と比例しているように見えます。
「すいはくに人が集まると大阪の気温が上がる」という仮説をたててみようかとおもう今日この頃の暑さです。

夏季展が終わった８月３０日の最高気温は３４．４度で３５度を２週間ぶりに下まわりました。
（おーぼら）