館長ノート レプリカを考える --安土城考古博物館にて :ユニバーサルミュージアムにむけて (その2) 7月3日(日)は安土城考古博物館でユニバーサル・ミュージアムの2日目の研究会でした。博物館の展示物を観客にどれくらいさわらせうるのか、についてここは熱心にとりくんでおり、展示にはいろいろ工夫が見られます。はじめに、展示場を巡回、古墳の石室の... 2011.07.11 館長ノート博物館考
九官鳥だより ナマズ2 ナマ中ナマ小オタマジャクシみたいなナマズは、カンチョー制作なのだ。7/9の縄文塾(丹波の森公苑)にて。7/29~31の縄文キャンプのときに、野焼きで焼き上げます。(こぼら)夏季特別展プログラムはこちらから 2011.07.10 九官鳥だより災害
私たちの活動 2011年 夏季展開幕まで一週間 夏季展開幕まであと一週間の9日(土)講座室では看板づくりが急ピッチ。看板は布地です。五月が丘のSさんが五色の布地を買ってきて縫製してくださいました。五色とは空、山、池そしてナマズのボディとエラ+しっぽです。その布地に文字を書いてます。残りは... 2011.07.09 私たちの活動自然
自然 万博公園の自然の変化(作られた森の行方) 10/7/17 昨年2010年7月18日から始まった夏期特別展開会式直後のシンポジウムの基調講演です。抄録の完成に一年もかかってしまいました。(おーぼら)〈基調講演〉開会式につづいてシンポジウム「万博公園の自然の変化(作られた森の行方)」がありました。造園... 2011.07.09 自然万博・EXPO
私たちの活動 ブログの看板を替えたのだ! 特別展に合わせて、パンダからナマズへ…。イラストはいずれも、かたおかともこ画伯であります。TOP画面のバックはずっとdoblog時代のイメージを引き継いで淡いオレンジ系できましたが、イラストに合わせてブルー系に模様替えしてみました。涼しげだ... 2011.07.07 私たちの活動
館長ノート ユニバーサル・ミュージアムへむけて 9月に予定している特別展「ユニバーサル・ミュージアム」の準備がすすんでいます。信楽と安土でおこなった、広瀬科研の研究会。まことにたのしく参加者の熱意とパワーに圧倒されました。研究会第一日は信楽陶芸の森に集まりました。陶芸の森のプロジェクト「... 2011.07.06 館長ノートイベント告知博物館考
自然 講演会「万博公園の自立した森づくり」 抄録 7月2日(土)14:00から講座室で森本幸裕京都大学大学院教授の講演会がありました。私は2002年にNHKで樹木ウォッチングという番組を担当しました。趣味の園芸の本はよく売れてるように、花のファンは多いのですが樹木のファンは花の10分の1く... 2011.07.04 自然万博・EXPO
九官鳥だより ふたごの馬 ユニバーサルミュージアム研究会2日目は、安土城考古博物館でやっています。ここには、すいはくの馬さんとふたごのこがいました!注:栗東にある新開古墳から出土している馬具の展示に活躍している日本の在来馬です。すいはくの馬さんも新芦屋古墳出土の馬具... 2011.07.03 九官鳥だより博物館考
九官鳥だより ナマズ カンチョーの願いを聞いて、陶芸の森の津守愛香(つもりあいこ)さんが、ナマズを作ってくださいました。ただいま愛称募集中!16日のオープニングに間に合うといいんだけど、乾燥に2週間ぐらいかかるそうなので、ちょっとビミョーかな・・・みなさん、待っ... 2011.07.02 九官鳥だより