2011-10

館長ノート

本のご紹介: 『宮本常一と歩いた昭和の日本』

『宮本常一と歩いた昭和の日本』あるく みる きく双書 全25巻、農文協没後30年記念出版平成22年9月より毎月刊行、各巻2940円、全25巻セット73500円久しぶりに本屋に行ったら、考古・民俗・文化人類学のコーナに『宮本常一と歩いた昭和の...
館長ノート

縄文時代の農耕

『館報12』にのせる論文をようやく書き上げました。 タイトルは「縄文焼畑農耕論」。その内容を簡単に記します。1.それは縄文前期にはじまった縄文時代に農耕があったのではないかということは早くから論じられてきたが、いや狩猟採集だったという意見が...
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シンポジウム『ユニバーサル・ミュージアムの理論と実践』@みんぱく にむけて

一昨日(9/30)はレジュメの〆切日。さわる展のイベントが一段落したので、ようよう原稿をまとめ広瀬さんの部屋に伺ったら、一人、パソコンに向かって黙々と働いていた。さすがに〆切りの日、続々メールが届くので(来ないのもあるけど)、整理が大変だと...