キューカンチョー「博物館と市民」をかたる

6月23日(土)午後ひらかれた特定非営利活動法人すいた市民環境会議の第13回総会第2部の講演で、キューカンチョーが「博物館と市民」について--理想の博物館は市民が運営する博物館、いろいろな意見が出てくるが、それらに対しては、その場かぎりの誠心誠意を尽くして対応する(←どれが正しいというものではない、正解はないから、というのが真意なのだそうです)等々--ヨシモト調ナガシマ語でかたりました。

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最後に、キューカンチョー(がフロアに)乱入!

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講演者のキューカンチョーが質問を受けて答えるのではなく、キューカンチョーがフロアに対して質問、2004年の館長就任前後の市民の動きやエピソード、現在すすめられている夏季特別展などについて聞きました。

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”ほぼ2代目館長”が就任する前から、博物館に対して活発な市民の働きかけがあったのですね。そういう土台があったからこそ、全国的にもめずらしいすいはくの急進的?なかたちの市民参加が成果をあげているのだと思いました。

(知らない会議に潜入したはずなのに初めて来た気がしなかった こぼら)

コメント

  1. おーぼら より:

    きょうのカンチョー逆乱入で、カンチョーがすいはくに降臨する以前(=数年前)から吹田市民のあいだには「博物館をどげんとせんといかん」との思いが渦巻きはじめていたということがわかってきました。
    (カンチョーと市民の)両者の想いが出合った舞台が千里ニュータウン展だったということが明らかになりました。

  2. てつ より:

    行きたかったんだけどな・・・出欠ハガキは 参加で出したんだけどな・・・すいはく ビール展でお世話になった方の結婚二次会に呼ばれ 京都に行ってたんで 行けなかったな

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