夏季展がおわったようですね。ごくろうさまでした。委員長のトキの声だか悲鳴だかをしばしば聞いたような気がします。
わたしは、図らずも夏の展示の開始とともにこちらにきてしまい、その上なれないコンピュータが気にさわって、ブログへの報告ができませんでした、ごめんなさいね。最近ようやくなれてきました。
今、サンフランシスコ近郊のアラミダという町の友人宅に居候しています。アラミダは19世紀後半にはじまったのですが、1906年のサンフランシスコ大地震のトラウマから逃れた人々が移住してきてニュータウンとして発展したそうです。
日曜の今日は歴史クラブ主催の、町の歴史と建築をたずねる「まちあるき」に参加しました。熱心なボランテアが中心になって、もう20年近くやっているそうですが、好天にも恵まれ、117人もの参加者があり驚きました。
1時から3時まで2時間ほど。歩くのは4、5ブロックでたいしたことはないのですが、案内者が、okkunをおもわせるような「この町なら何でもどうぞ」というタイプ、だから、話が長くなるんですよねー。訪ねる家の持ち主が出て来て、参加者の質問に答えるシーンがあるのがなかなかいいなと思いました。
(キューカンチョー)
コメント
まち案内人とキューカンチョーのまちあるき。きゃりふぉるにゃの浜屋敷のイベントに参加したのですね。いいことです。
さらに、大きな写真を送る技術を手になさったようで心強いです。
ばんばん送ってきてください。
日経新聞の原稿にまち歩きがでてくるのを楽しみにしています。
アラミダは母が幼少時住んでおりました(これほんと)。ちょっと荒れてたのが最近再開発されてきれいになったと親戚が言ってましたがそんなとこ行きました?
下の写真で説明してる人、ひょっとしておーぼらさん?
似てる~!
木の下のNO.8のTシャツはキューカンチョウではないですか。すっかりとけ込んでいますね。
一番ハデな帽子ね。フラワー・チルドレンならぬフラワーおじさん。
ひとり花博のおぢさんはあすれちっくすのTシャツ着てますね。球場でファンはチャージ!って叫ぶそうだけど、ほんと?いろんなところに突撃して、記事を送ってくださいましね。楽しみにしています。それにしても、あちらの街歩きも参加者はシニア層がほとんどみたいね。