全国で博物館など文化施設が入場者数の低迷に悩む中、同じ問題を抱えていた大阪府吹田市立博物館が今春、開いた特別展「千里ニュータウン展」で、従来の２年分に近い入場者を集めた。
好評を受けて主要展示品によるダイジェスト版(23日まで）をひらくほど。
住民参加型で地域から現代史を考える視点など、他の館にもヒントとなる成功例といえる。
（ぼら＋おーちゃん）
＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊ 余録 ＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
『千里ニュータウン展』でニュース検索すると・・・・・
千里ニュータウン展 地域の知恵借り盛況 特別展の新たな方向／大阪 – 読売新聞 （1204文字） 2006年7月
千里ニュータウン展 “想定外”の大入り １カ月半で２万人突破へ – 産経新聞 （618文字） 2006年6月
「千里ニュータウン展」１万人突破 – 産経新聞 （216文字） 2006年5月
千里ニュータウン展 市民パワー大盛況 吹田市立博物館 きょうにも１万人突破 – 産経新聞 （712文字） 2006年5月
【千里ニュータウン展から〈下〉】学習机 – 産経新聞 （475文字） 2006年5月
【千里ニュータウン展から〈中〉】小型ユニットバス – 産経新聞 （472文字） 2006年5月
【千里ニュータウン展から〈上〉】三輪自動車 – 産経新聞 （511文字） 2006年5月
懐かしの６０年代再現 「千里ニュータウン展」始まる／大阪 – 読売新聞 （445文字）2006年4月
千里ニュータウン展：懐かしのミゼット、吹田市立博物館へ搬入－－あすから ／大阪 – 毎日新聞 （361文字） 2006年4月
コメント