お出かけイベント第６弾　：EXPO’70ホールとエキスポランド

天候が心配されましたが「万博記念館EXPO’７０ホール」と「生活誕生館」そしてエキスポランドで「大観覧車」と「モアイ展」を楽しみました。

「生活誕生館」の開場は10時ですが館のご配慮で９時45分に入館させていただきました。
挨拶や応対の心得など朝のミーティング風景も見学(？)できました。皆さんきびきびしていて、笑顔がとても印象的でした。
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「万博記念館EXPO’７０ホール」は、日本万国博覧会(1970)当時の模様を映像、写真、パネル等で紹介するほか、各国のパビリオン等から寄贈を受けた展示品や記念品など約３００点が展示されています。
１．日本館コーナー／当時日本館で展示された日本の伝統工芸品や芸術品を展示。
２．万国会場模型／会場風景等の写真パネル・ポスター等　会場全景模型。
３．各国の展示物／博覧会終了後外国パビリオン等から寄贈を受けた展示品、記念品、資料等を展示。
４．ＥＸＰＯ’７０メモリアル品展示／ＶＩＰ芳名録、日本万博のグッズ（公式記録、写真集他）、日本万博のメダル・バッジ、日本万国博の催し物　入場券各種、日本万国博夜景図
５．映像ホール／会期中に繰り広げられたさまざまな出来事を約１５分にまとめ、レザーディスから繰り出す映像を大画面（１１０インチ）放映。
６．スタンプを集めよう！！／万国博開催当時のパビリオンにおかれていたスタンプをイメージし、復刻したものを設置。

館内の展示品総数は約３００点とやら。各々が各国の「国宝」のように見えました。

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次の訪問地はエキスポランド
まず会場南端にある直径８５ｍの大観覧車にまっしぐら。
担当者２名が出迎えてくださいました。

大観覧車の正式名称は、「テクノスター」
１９８５年の筑波博にあったものを吹田に移設したもの。
遊覧券５００円　２人一組で乗り、約１５分の空中遊泳。
風塵雷神に黙祷。

・・太陽の塔＜７５ｍ＞をも遙かに見下ろす・・・気分は爽快・曇ってなければ、大阪南港も見えそうです。

きょうちゃんは、ミリカママと二人っきり・・・、
二人は、無語・・周囲を見渡し驚嘆のワー・ウー、

きょうちゃんは・・・ただただ景色をビデオに納めている。
嗚呼、青春！！

１０月２４日から０８年１月１４日までエキスポランド内の催しホールでは日本・チリ修好１１０周年記念事業・エキスポランド開園３５周年記念事業として
「チリ・イースター島のモアイ像」が特別公開されています。

高さ３ｍ、重さ６㌧　平和のモアイ
イ－スター島はチリから３,７６０Ｋｍの沖合いの南太平洋に浮かぶ絶海の孤島。
オランダ人の探検家ヤコブ・ロッゲフェーンが１７２２年イースター（キリスト教の復活祭）に発見したことが名前の由来。
現在８８７体あるとか・・・その起源は謎に包まれ「世界の七不思議」。

（きょうちゃん）
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このほかエキスポランド中央ゲート前では（９月２８日～１２月１６日まで）チャイニーズ　ドリーム　サーカスが行われてます。

（おーぼら）