■博物館初夢の1つ目は、博物館が商店活性に寄与すること
吹田博物館のキャラクターとして、リオちゃんを利用してはどう?
リオちゃん饅頭・煎餅・リオちゃんキャンディー・クッキー何でもOK。
彦根城のひこにゃんのような頭物でも作って、
可愛がってもらえるリオちゃんがいてもいいかも。
リオちゃんに因んで、リオのカーニバル 吹田版を吹田祭りにしてしまう!
吹田にリオちゃんありで、観光のおみやげ、吹田市民が全国へ持っていく
お土産にできれば商店としても売り上げアップ。
博物館から商品を発信できるぐらいの、企画力・情報発信力がほしい。
観光地 吹田を商店活性と組んで売り出すとき、博物館を始め博物館管轄施設の
浜屋敷・西尾邸・中西邸なども吹田の名所として、抜きに考えなれない。
博物館は遊び場としてだけでなく、商売のネタになるぐらいの博物館であってほしい。
■2つ目は、特別展のテーマは市民の声を聞いて決める
博物館の特別展企画は、市民から要望のあるものを優先的にしてほしい。
せめて、いくつかの企画を揚げてその中から選べるぐらいにしていくべき。
よく市民活動の助成金のコンペをするが、学芸員の企画提案を公表し、市民の
希望の多い展示をするのはいかが。
その時、市民もコンペに参加できることとし、面白い企画を一緒になって審査してもらう。
そうすれば、市民も自分達の興味ある企画を持ち込むことが出来るし、
関心も高くなり来館者も集まるだろう。
市民の企画が採用された場合、学芸員は専門家としてしっかりサポートをお願いしたい。
市民もできれば、個人として参加するのでなく団体・グループとして加わってほしい。
ニュータウン展や万博展にように個人参加だと、お互いの周知や統率に時間がかかり過ぎる。
博物館サポート団体がいくつかできれば最高。
広報、大工作業、イベント、出店、シンクタンクなど専門別にボランティア団体が、
博物館応援団として取り囲むことができれば理想的かな。
そして、博物館は展示だけではやはり面白いところにならないので、
沢山の体験が出来る場所になってほしい。
(みっちゃん)
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前からやってみたくてたまらなかった「合成」を試みました。
リオちゃんの置き場所はここがいいと思います。名神からも見えます。(okkun)
コメント
・・六感より、以上の物が、人にはあると言うこと、改めて、幸之助さんの書読み、実感していました>そんな、おもいで↓ きょうちゃんの「藍の無知」・・かわいさで、必死に、遊びました。 実は、こんなことを書きたくなかったのですが・・・いや、六感です。 [ okkun ] [2008/01/11 12:42] さんの「名神SAのはしっこからクレーンで吊ることになるでしょう。…すると通路を作らないといけなくなるので、その跡が歩道にもなると。」に、心が奪われました。
この合成写真、あらかじめ2枚の写真を角度を合わせて撮るのタイヘンだったんすよー…って苦労話。
実に楽しい夢ですね。大賛成!
ブラジルとの関わり、広がりも期待できますよ。
「浜屋敷は博物館の管轄ではありません」とご注意受けました。すみません!文化のまちづくり室だそうです。
吹田の文化遺産、観光地のひとつですよね。
2番目の指摘、特別展の活性化問題は痛いところをつかれました。:すいはくは春秋二回の特別展については結構、豊かな予算をもっています。それを5人の学芸員が、順繰りに受け持つ、どんな企画をやるかは、学芸員会議できめています。単純計算では2.5年に一回の義務ですから、重荷です。そのため、展示は硬直化しています。そして、評価システムがないことも確かで、強いて言えば、観客動員数。その少なさは、NT展、万博展の市民企画がで続きました。この「機体疲労」をどう修正し、立て直すかが緊急の問題ですが、やはり、市民参加しかないのでしょうね。
屋上にリオちゃんを揚げるのは素晴らしいアイデア。イルミネーション付けて、ピカピカにしよう。
今年は ブラジル移民 100周年だと
道場洋三さんの ラジオ番組で 昨日盛り上がってましたよ(^_-)