10月にすいはくで開催した「触る 五感の挑戦 Part3」のイベント「縄文土器に挑戦」で製作した土器2点が、滋賀県立陶芸の森の’世界にひとつの宝物づくり’展に出品されています。
そこで、製作者のひとりである廣瀬浩二郎先生と一緒に、作品に会いに出かけました。これは小学生がつくった土面のコーナー。
ご自分の作品を手にしている廣瀬先生。感想をうかがいましたら、「自分で言うものなんだけど、なかなかよくできていますね(笑)」想像していたよりも、作品がうまく焼き上がっていたそうで、うれしそうでした。
屋外にも焼き物の作品がありました。これも小学生がつくったものですが、さて何でしょうか。陶芸の森には、穴窯や登り窯があり、実際にこれらをつかって焼成しているそうです。
すいはくで土器づくりを指導してくださった宮本ルリ子先生に説明してもらいながら見学しました。話を聞かないで、勝手に窯の中に入って遊んでいる人もいました。
(こぼら)
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