2009年1月24日(土)18:10撮影カンチョー邸より(こぼら、おーぼら、たかちゃん、その他おおぜい)
17:50から前座の花火がありました。
18:45、ほぼ鎮火しました・・・
明るい時の景色もごらんください。
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新聞に出ているこのような写真は多重露光といって(たとえば)30秒ごとに一枚写真を撮り、それらを重ねていってできた写真です。現場では下から順に燃えていく景色しか見えません。花火は6時まで。6時からは山焼きだけなのです。この写真のように一斉に燃えたら危険きわまりないですね。(写真はサンケイ新聞から)
(おーぼら)
コメント
動画がこちら(上記URL)にupされてますね。実際に見たらもっと「迫る」感じがあるのでしょうけれど、この「厳か」とも言えるものを「華やか」に加工して報道するのは、陰影に対する感覚の現代的受容かも?(どの新聞社のサイトでも長時間露光の写真のせてますね)えー言い替えると若草山をディズニーランドみたいに報道してるってことです。
新聞などで見る写真は、全山火の海で、一晩中燃えていそうな感じがしますが、あれはカメラのなせる技ですね。
若草の臭いがみえます。鹿鍋は御法度ですょ。大岡越前の守やったな・・間違いです。忘れました・・講談ゃつたか落語ゃったか でも・・ 御法度・・±零下20度くらいかな 若草は苦い