２月７日からＭＯＲＥＫＥＮの地球環境基礎講座が始まりました。
大気の温度は地上２０Ｋｍまでは高くなればなるほど下がるが、２０Ｋｍから５０Ｋｍまでは逆に温度は高くなる。ここにオゾン層があるのです。などから講義が始まりました。さらに５０～９０Ｋｍまでは再び高くなればなるほど気温は下がるが、それ以上になると気温は上昇するという現象を解説することから始まり、フェーン現象や偏西風の原理など、高校～大学の地学講座でした。
そして地球に生命が存在することは多くの偶然が重なり合った結果であることを力説し、この環境を壊さないことの重要性に触れていました。
（おーぼら）
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