シェフからの料理の説明、そしてカンパイ。
①・長崎、原口トマトのカプレーゼ(ナポリ周辺でよく食べられていた、トマトと水牛のモッツァレラチーズとバジルをあわせた1品)
②・カリカリの薄切りバゲットとゴルゴンゾーラのムースのカナッペ仕立て
③・自家製のローズマリーのフォカッチャ(パン)
④・ホタルイカ、春野菜のインサラータ(イタリア語でいうサラダ)
⑤・アボカドのブルスケッタ(ガーリックトースト)
⑥・焼いた竹の子と山菜の上に薄切りラルドを乗せて(ラルドとはイタリアで作られた豚の背油の塩漬けで、その塊を色んなハーブと共に特別な大理石の容器で1~2ヶ月寝かしたもの)
⑦・半田そうめんのイタリアンサラダ風(レモン、EXVオイル、シラス、紫蘇で味付けした冷製パスタスタイルのそうめん)
⑧・イカ墨を練りこんだ手打ちめんをズワイ蟹を丸ごと使ったソースで
⑨・豚ばら肉の煮込み、アグロドルチェ風(アグロドルチェとはイタリア語で甘酸っぱいと言う意味で、味付けにワインやフルーツなどを使ってさっぱりした仕上げにしています。
⑩・有機雑穀とキノコのリゾット
・ティラミス
シェフが漢方で知り合ったというお友達がユダヤ音楽をクラリネットで演奏してくださいました。
(おーぼら)
コメント
ご丁寧にありがとうございます!
写真右下の最後に出てきた貝は紙芝居師の鈴木さんが和歌山から持ってきて下さったものです。
同じく和歌山からの無農薬のネーブルです^^