昨日から(~11月24日(火)まで)、民博では企画展「点字の考案者ルイ・ブライユ生誕200年記念 ・・・点天展・・・」がはじまりました。すいはくの実験展示「さわる 五感の挑戦」でおなじみの廣瀬浩二郎先生が中心になっておられるものです(なんちゅうタイトルなん、コレ、とはじめてチラシを見たとき思わずつぶやいてしまったのですが、ダジャレが大好きな廣瀬先生が関わっていらっしゃると知って納得でした)。
すいはくにも、チラシが置いてありますので、ぜひ手にとってください。印刷とあわせて点字でも書かれていますので、視覚障害の方にも読んでいただけます。
この展示期間中、すいはくでもちょうど、「さわる 五感の挑戦 PartIV」展が9月 12日(土)~10月4日(日)に開催されます。あわせてお楽しみください。今年は、廣瀬先生とカンチョーが、日本学術振興会科学研究費補助金基盤研究(C)「誰もが楽しめる博物館を創造する実践的研究-視覚障害者を対象とする体験型展示の試み」(代表・廣瀬浩二郎)を獲得したので、さらなる挑戦を試みるぞ!と意気込んでお香の体験講座なども予定しております。どうぞよろしく。(こぼら)
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