「むかしのくらしと学校」展 いよいよ本番へ

12/8にオープンした「むかしのくらしと学校」展は、学校説明会(抽選会)やボランティア講習会を経て、1/19日の岸辺第2小をかわきりに、本格的な団体見学の時期に入りました。これから3月はじめまでの平日はぎっしり、予定表には28校、ほかに出前授業が6校あります。スタッフはきりきり舞いになることでしょう。

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見学コースは、まず講座室に集会、全体の説明と「明かりの歴史」のお話を聞き、そのあと特展室展示室でむかしの学校やくらしに関する品々をみます。

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今年からは常設展示室とロビーに 1)お米の収穫から食べるまで、脱穀、籾すり、精米までの課程を見せるコーナーと 2)約2000年まえ(弥生時代)の着物や食料を展示解説するコーナーをつくりました。これらは、追って詳しくこのブログで紹介するつもりです。

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さわれるものを中心にした展示なので、子供たちはいきいきと跳ね回っていましたが、写真についての厳しい規制があるので、お見せできないのが残念です。団体見学は時間が短いのでもっと遊びたそうでしたが、休日や放課後に、友達やじいさん・ばあさんと一緒にゆっくり遊びに来てくれることでしょう。

これからのイベントは
 1/30(土)森の屋台で遊ぶ+森の素材で作る
 2/21(日)優しいおもちゃづくり
 3/13(土)縄文の服づくり
 3/21(日)昔の明かりと火おこし体験
です。

(カンチョー)

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