第9回平成22年度夏季実行委員会 私たちの活動 X Facebook はてブ Pocket LINE コピー 2010.05.24 朝から雨の日曜日の午後、市民委員があつまりました。展示、イベントの項目と予算を検討しました。 講演会やシンポジウム、工作教室や自然体験などなどイベントが予想以上の数になり、予算が足らなくなってることがわかってきました。たがいにゆずりあいつつ事業のムダをけずる作業がこれからはじまります。屋外の『夏季特別展』を案内する看板代が捻出できるかどうか・・・ビミョー・・・。(おーぼら)
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大雨のなか、20人を超える委員が集まり、白熱した討議はなんとpm1:30から3時間を超えました。
いよいよ、内容も決まり予算も出そろいました(近々その概要を発表できるはずです。
ところが、提出された予算書の合計をすると、全体予算をはるかにオーバーしていることがわかり、全体会議終了後、さらに6時過ぎまでコア会義を行い「仕分け」をして、予算の削減案を検討しました。仕分けというのは、もともと切り詰めた予算で計画していたものにとっては、ムチャな要求となるもんですねー。現実をそんな無視して、立派なマニフェストを出したために、四苦八
苦している政権の苦しみが痛いほどわかります。(仕分け側のきもちもわかりますが・・)。ともかく、ここが「胸突き八丁」、市民の健全な常識に基づき、なんとかこの難局を乗り越えていきたいものだと、脳天気なカンチョーは願っている次第でございます。