市民はどれだけ働いたか: 夏の特別展(その2)

画像まえに、夏の特別展のとき市民委員が働いた時間の租統計をおしらせしましたが、これは、イベントなどのサポートにかけつけた人々の(番外的)時間 についてでした。

市民委員会の正式な活動は特別展の企画・運営です。記録は、まだ完全ではないのですが、一応の集計が出ましたのでお知らせします。

全体会議は13回ひらかれました(表)。第1回は昨年12/19からはじまり、7/11まで計11回ひらかれ、述べ234人が参加しています。原 則的には、平日の17:00から21:00、2時間の開催でしたが、事態に応じて、休日の昼間のこともあり、常に30分~1時間の延長されること は普通でした。博物館側も時間外にもかかわらず、参加者が多いのは注目に値しますね。

コア会議とは、展示、イベント、広報、会計の部会の責任者として指名された人の集まりで、全体会議の整理(まとめと準備、方針)のためにひらかれ たものです。これは、計5回ひらかれ、36人の参加。合わせると延べ270人ということになります。

これらは、すべて無償、交通費なしです。市民の郷土愛の強さとプライドの高さに感動しています。

(カンチョー、表作成:k.k.)

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