観覧者速報が出たように、すいはく3階ロビーでおこなわれた小松左京写真展には、多くの方が訪れた。
実は、ロビー奥に「図書コーナー」というテーブルと机のあるコーナーがあるのだが、人がいるのを見たことがなかった。
あるのは1960年代の考古学全集とか、古ーい子ども用歴史本とか、だれもさわった形跡のないものばかり。
今回、小松事務所より届いた日本沈没の漫画2種があそこに置かれていて、読みふける人々を見た。
博物館だから難しい本がいいのだ ではなく 誰でも読めるものがここに並び、図書コーナーが活用されることを 吹田市民歴約半世紀の私は提案したい。
「図書コーナーに日本沈没の漫画を置いて欲しい」
(市民の声 てつ)
コメント
賛成!…プラス…誰も持って帰らないことを祈ります。持って帰るとその人の家は沈没するそうですよ~。
博物館側からは、「誰かが無断で持ち帰ったらどうするんだ?」の心配をされるようですが、一昨年亡くなられたウメサオ先生、そして 小山カンチョーしかり「大丈夫(^^)」ここだけのはなし、ただで貰った漫画ですから(^_^;) (イオ事務所からの寄付)他に賛同してくれるひとー