海の日の7月16日午後1時西梅田 サンケイホールブリーゼ入口は長蛇の列。
それもそのはず900人収容の会場は2階席も満席の満員御礼状態でした。
第2部で映画「さよならジュピター(1983年)」を鑑賞。映画が終わるとサプライズ!
左京さんが秘書の乙部(おとべ)さんに話しかけた録音で「乙部ちゃん、タバコ(ちょーだい)」
そこで画面いっぱいにたばこをふかす左京さんの顔。
そのうえにかぶせて
タバコはからだに悪いて言うけどなぁ~
生きてるほうがもっとからだに悪いで~
この画面をみながら外に出ると
キューカンチョーを発見しました。
(おーぼら)
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西梅田 サンケイホール さて どんだけ来るのか?
不安の中 エスカレーターを7階まであがった
チケットのもぎりの方から「自由席ですが、満席の可能性があります」
と、ホールに案内されている おーぼらさんを見つけ
最前列 中央に陣取る 会場の12時半に入ったが
どんどん人が入ってくる。1階が満席となり 2階にもどんどん人が流れ込む
「よっしゃ!」 今回 約2ヶ月前だったか すいはくでキュウカンチョーより
「てつ こんなイベントがあるんやが、900人も入るホールに人がはいらなければカッコ悪いやろ」
と、チラシをごっそりわたされた。 関わる人みてたら こらいっちょ満員にしたりたいな!
自分に出来る範囲で動いてみた しかし 当日 どうなるかは自信はなかった・・・
しかし ほぼ満席 声をかけたひとも沢山来てくれた
いやぁ 体調次第と言われた 人間国宝 桂米朝さんも いつもの「間」をふんだんに使い
会場を爆笑の渦に包ませた。映画「さよならジュピター」もシンポジュームの多くの前振りを聞いて
みたから より楽しめた。いやぁ 大成功ちゃいまっか?
映画のあとの サプライズも最高の出来やった ええ一日をありがとう
舞台は撮影禁止だったので終了直後、満員御礼状態の会場風景
(てつ)
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アルプスの少年も発見しました。
最後のタバコの画面と同時に、舞台からはモクモクと白煙・・・これ見てアルプスの少年曰く
「チェーンスモーカーだけに 煙(けむ)に巻いたなあ~」
(こぼら)
コメント
すんまへん。今日はみんぱくでした。
実は すいはく館長退館後 初めて会ったのが昨日でした
どこでやと思います?サンケイホールのトイレ それも 用を足したあと 手を洗う前に握手を・・・
しかし ほんまに ようあんだけ入ったなと思う よく入って一階席だけかなと思ってたから
しかし タバコ吸うより 生きていることのほうが体に悪いと言うのは なかなかうまいこと言うなぁ
人間国宝 桂米朝さんより重大発表がありました。「今夜・小松左京と会う」と、縁起でもない^^;しかし場内 大爆笑(^^)
17日産経新聞朝刊から
小松左京さんの追悼1周年のシンポジウム
昨年7月に80歳で亡くなったSF作家、小松左京さんの一周忌追悼イベント「宇宙の知性と融合した“うかれ”小松左京に出会う会」が16日、大阪市北区のサンケイホールブリーゼで開かれた。約700人が参加し、小松さんの作品やユーモアあふれる人柄、宇宙観に思いをはせた=写真。
まず、小樽商科大の澤田芳郎教授が「小松左京の3つの問い」と題して基調講演。その3つは、(1)文明とは何か(2)宇宙にとって人間とは何か(3)科学とは何か-だったとし、「科学技術と人間社会との間の矛盾や葛藤を引き受け、大きな物語にしたのが小松さんだった」と振り返った。
続いて行われたシンポジウムには、昭和39~44年に小松さんとラジオ番組で共演した人間国宝の落語家、桂米朝さんが登場。番組前後に酒を酌み交わしたエピソードに触れ、「その辺でまだ生きているような気がする」としのんだ。
こちとらチェーンドリンカーやさかい、一気に飲まれんようにせなあかんなー。
アルプスの少年館長さま なかなか博物館では飲めませんが一度チェーンドリンカーぶりをご拝見したいもんです(^^)きっと駄洒落も冴えわたるんでしょうね?700かぁ?もっといたように思うけどなぁ~
たばこの次は、酒かいな~
いや 「さけとたばこ」から「酒」のはずです(確認はしてませんが^^;)
「さけとたばこ」から「さけ」で間違いありません!
ところで、「めいぎゃる」が誰だかみんな知っているのだろうか?書き込みの内容で想像がつくと思いますが。わからない方のために、「めい」と「ぎゃる」を日本語訳してみてください。
なあるほど 「ギャル」に、かなり美しい女性をイメージしてたのに^^; 只今、月に一度通院している内科クリニック
看護師さんには 山田のホタルやらすいはくに詳しい方々も!まず、夏展 今週末からはじまるチラシを渡しやした(^^)