講演会理想都市・千里ニュータウンの計画と現状
まちのかたち・道のかたち・建物のかたち から見えてくる 千里建設の理念
日 時:平成24 年11 月3 日(土・祝) 午後2時~4時
講師:都市デザイナー 太田 博一(おおた ひろかず)
千里ニュータウンはまち開きから50 年を迎えました。しかし、千里ニュータウンが「なぜつくられたのか」、「どのような考えに基づいてつくられたのか」、「どこにその考え方が具体化されているのか」といったことは、一般にはあまり知られていません。千里建設の理念や、理念が具体化されている場所の現在をご紹介することで、理想都市・千里ニュータウンの先進性を再評価し、これからの千里のあり方を考えるきっかけにしていただければと、『千里ニュータウンの計画と現状』について紹介します。
【講師紹介】
昭和23 年福岡市生まれ。九州芸術工科大学 芸術工学部 環境設計学科(現九州大学 芸術工学部 環境設計学科)専攻科修了。千里ニュータウンの計画に関わった㈱市浦都市開発建築コンサルタンツに勤務の後、会社設立。現在、㈱太田博一建築・都市デザイン代表で、まちづくり・住宅地計画・環境デザインに従事。一級建築士。千里ニュータウンの地域活動~千里グッズの会・ひがしまち街角広場・千里文化センター市民実行委員会に関わるほか、福岡市唐津街道姪浜まちづくり協議会景観まちづくり部会長、ものがたり観光行動学会理事を務められています。今秋はニュータウン50 年事業のまち歩きや中之島と新千里東町で開催の「おおさかカンヴァス」などで奔走されています。
会場:吹田市立博物館 2 階講座室
定員:先着120 名(先着、申込不要)
参加費:無料
コメント
とっても楽しく聞きました
そうそう 43番の画像 藤白台ロータリーとありましたが
地図は津雲台5丁目ロータリーでしたよ???」