suihaku

私たちの活動

第11回平成22年度夏季実行委員会

今週末の開幕を目前にして参院選の日曜日、事前では最後の実行委員会がひらかれました。ほとんどが確認事項でしたが、催事当日の細かいツメ、事後報告の形式などのついて話がすすみました。展示グループは展示のコーナー分けなどについて最終のツメ作業でした...
館長ノート

W杯サッカーとタコ

ドイツの水族館のタコがW杯サッカーの勝敗を正確に予言して話題を呼んでいる。準決勝でドイツ敗戦(世評では圧倒的に有利だったのに)という予言が当たったのでアタマにきたドイツ人は、あのタコをバーベキューにしろとか、パエリヤにしようとかわめいている...
梅棹さん

梅棹先生に市民から「送る言葉」を

梅棹忠夫先生の逝去が明らかにされた6日の夕刊は各紙ともたいへん大きな扱いで先生の逝去を報道しました。読売と毎日はトップ、日経、朝日、産経も一面で報じました。ひとりの学者の訃報としては異例の扱いで、「知の巨人」梅棹先生の存在の大きさを感じさせ...
イベント報告【終了】

第30回地方の時代映像祭2010連続フォーラムinメイシアター

吹田市、関西大学、日本放送協会、日本民間放送連盟の四者で共同主催される第30回地方の時代映像祭2010連続フォーラムinメイシアターが今週7月5日から8日まで開かれました。その最終日の8日は大阪万博から40年~吹田市のこれから~と題してNH...
イベント告知

舞は時空を超えて-山田権六おどり、上海万博へ!

いま上海で開催中の万博で、吹田の山田権六おどりが披露され大変好評を博したそうです。この踊りは1970年の万博でも登場し、当時のオリジナルメンバーも上海でのステージに参加したそうです。40年、大阪ー中国という時間と場を超えて、今はコギャル(古...
館長ノート

梅棹先生逝く

梅棹忠夫先生がなくなりました。先生はすいはくに対してさまざまな助言をいただいただけでなく、2005年「足とはきもの」展では、藤木高嶺さんを加えた館長との対談(『山をたのしむ』に採録)、万博展では「万博を生産した書斎」コーナーの資料をおかりし...
私たちの活動

チラシ仕分け

「吹田の自然と環境」展のチラシが刷り上がりました!吹田市内の全小学生に配布するために、今日(7月6日)は朝から学校毎にまとめる作業をおこないました。『博物館だより』No.43も再校があがってきました。来週半ばに刷り上がる予定です。夏休みが待...
私たちの活動

大看板作成すすんでます

7月17日の開幕を前に現代美術を愉しもう塾のみなさんの大看板づくりの作業が急ピッチですすんでます。ヒメボタル、スイタクワイ、ツバメ、タンポポ・・・いろんな生きものが描かれてきてます。(おーぼら)
イベント報告【終了】

「さわる 五感の挑戦 PART V」 しめくくりの講演会

一昨日とうってかわって晴れ上がった7月4日(日)午後2時から、国立民族学博物館准教授・広瀬浩二郎先生の講演「万人のための“点字力”入門-創って使って伝える触覚文字の歴史-」がありました。今回のさわる展では、古文書の立体コピーが展示されていま...
イベント報告【終了】

☆聴いて、触って体験してみました!☆

7月3日(土)、朝から一日中雨となりましたが、☆聴いて、触って体験してみよう!☆がひらかれ、みんなで楽しみました。館内ロビーでは★音声パソコン操作★点字名刺作り★お宝探しゲーム3階外広場では★サウンドテーブルテニス雨にもめげず、にぎやかな歓...