館長ノート

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続々 エアメール from ヨーロッパ(23)

ベスビオ 火山地は植物遷移が0からスタートするので貴重です。桜島がそうです。ベスビオは今、休眠中で、火口の中まで緑が侵入。登山道は砂地で、今はエニシダ(?)の黄色い花が咲きみだれています。外輪部の斜面は、ガラガラの石場ですが、マツなどは植林...
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美しき青きドナウの町:携帯メールfromヨーロッパ(22)

ドナウ川下りを終えて町にあがったら41℃。町の人はアフリカの風と呼んで楽しんでいる様子。船で会ったおしゃれなカナダのお姉さんと現代と伝統のまじるキッチュな町を楽しみました。 明日からは東欧に行くので、今夜はしゃれた店で夕食をしようと出かけた...
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瞬間芸術@ウイーン:携帯メールfromヨーロッパ(21)

ウイーンにはモーツァルトやベートーベンなどの音楽家、ゲーテ、シラーのような詩人の銅像がたくさんあります。ヨハン・シュトラウスの像の前でポーズをとつていたら、中国かららしき観光客にヒナンのナマコでみられました。写真はベートーベン像で芸をするカ...
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芸術の都ウィーン:携帯メールformヨーロッパ(20)

ドロミテ、ガスタイン温泉、山や谷のへき地めぐりを終えて、いよいよ文化の都ウイーンにやって来ました。 ウイーンといえばワルツとソーセージ。さっそく背広でキメて演奏会に行きましたが、ケータイではうまく映りません。女性歌手の声量と胸の豊かさに感涙...
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ヨーロッパの飛騨:携帯メールfromヨーロッパ(19)

スタブナー山2230メートルに登りました。 360度槍や穂高、白山のような雪をいただいた峰に囲まれています。 金イオンを含むガスタイン温泉は療養地。 そうするとここまで来なくても、akakageさんの下呂とおんなじ。 オーストリアはヨーロッ...
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オーストリアのガスタイン温泉:携帯メールfromヨーロッパ(18)

二日酔いのシチーボーイが行くのは?もちろん温泉です。プール、サウナが充実していて、ゆったりと楽しめます。館内は写真とれないので、これでがまんしてください。今日出発以来はじめてブログを見ました。 (カンチョー) *こぼら注 親指ヒメが、「(カ...
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駅前の若者:携帯メールfromヨーロッパ(17)

ミュンヘンはつなぎのつもりなので駅前に。 若者用のユースホステルがならぶ。電話、インターネットの店が多い。日本人はあまり見ない。コリア系の子が多く、その衣装や行動はおじさんたちの若い頃を思いだす。それにしてもドイツ人は大きなリュック、半ズボ...
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シチーボーイが水を得る:携帯メールfromヨーロッパ(16)

山小屋の幽閉からようやく脱出、ミュンヘンにきました。 もちビール。 (カンチョー) (現地19:12pm/11日発信=日本時間03:12am着信:おーぼら)
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リゾートの客:携帯メールfromヨーロッパ(15)

はじめに来た頃は、リタイアしたカップルが多い感じだった。ほかに幼児を連れた夫婦、ジイさんがうれしそうに孫に大盤振る舞いとかも、結構目についた。つまり家族、どうみてもヒルズ族ではない。 滞在が一週間単位なので、なんとなく笑顔を交わすようになっ...
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ミゼツトか?:携帯メールfromヨーロッパ(14)

朝、近くの農家の人がしぼった牛乳の大きなかんをミゼツト?にのせてやって来ました。橋のたもとで結構長い井戸端会議、情報交換しているようでした。 (カンチョー) (現地7月11日07:22発=日本時間同日15:22着)