麦酒展

館長ノート

まんが:レモン・ハート

私がくに(故郷)に帰った時の定宿には、マンガなど雑然とつめた本棚があります。そのなかに、『レモンハート』というマンガがあり寝るとき取り出して時々よみます。 著者は古谷三敏、(そこにあった)最新巻は2006年の#22、#1はなんと1986年と...
イベント報告【終了】

10/19講演会 「アサヒビールの赤レンガ建物」 ~煉瓦の歴史~

10月19日(日)の講演会は、藤原学芸員の「有限責任大阪麦酒会社吹田村醸造所創業期の赤煉瓦建物~煉瓦の歴史から見る~」のお話でした。 明治5年(1872年)2月26日東京の京橋、銀座、築地でのちに「明治5年の大火」と呼ばれる大火がありました...
イベント告知

JR吹田駅前でアジアのビールが飲める!今日までだよぉ~

アジアンフェア(JR吹田駅前で開催)で、アジアのビールを飲んできた。 まず、中国の「ヤンジン(燕京)ビール」\400。個人的には「青島(ちんたお)」より美味しいと感じた。 チャイナドレスの綺麗なお姉さんが、すいたの博物館を気に入ってくれた。...
イベント告知

10/18(土)~10/24(金)の博物館イベント案内

「ビールが村にやってきた!」展・今週のカレンダー 10/18(土) 市内小中学生は土曜日無料 14:00~15:00 展示解説 10/19(日) 14:00~15:30 講演会「アサヒビールの赤レンガ建物」 藤原学(すいはく学芸員) 10/...
麦酒展

ライ麦のビール

先日のロハスフェスタ中、何度も、何度も行ったブースが、地ビールを常時80種とりあつかっているという京都千本「山岡酒店」。その山岡酒店がプロデュースし、新潟麦酒が醸造した地ビールが、ライ麦ビール「京都ぐるり」です。 原材料の半分がライ麦ですが...
麦酒展

世界をかけるビール(ニューヨーク特派員だより4 :ドイツの燻製ビール)

もうひとつ、変わったビールの話題をおとどけします。ニューヨークでは、スーパーでもパブでも日本より品揃えがいろいろあるので、昔ドイツやベルギーで飲んだビールがあって楽しいです。これはこちらで再会したビールです。 「Rauch Bier -ラオ...
館長ノート

日本人は生が好き?

ニワカ勉強に疲れたのでチョット寄り道。 日本人ってほうんとうに「生」がすきなんですねー。スシがそうです。「米飯でつくったボールの上にサカナをのっけて生で食うなんてなんて気持ちわるーい」とアメリカ人によくいわれました。そういえばアボリジニの人...
イベント報告【終了】

10/13講演会 「ビール醸造技術の移入と近代日本ビール業の成立」

10月13日(月・体育の日)の講演会は、今回の企画を担当した藤井さんの「日本のビール史」のお話でした。 日本でビールをつくった人は 1.技術を持った外国人:W.コープランド 2.海外留学をして学んだ日本人 3.オランダの書物を呼んでつくった...
万博・EXPO

てつの日記 @連休2日目も万博公園

10月12日は、朝から万博公園に出動。マニアエキスポでは、Breath Sound(ブリーズサウンド)女性ボーカルに男性ギターのデュオが、70年代ミュージック中心のステージを。1.この広い野原いっぱい、2.ジョニーへの伝言、3.テネシーワル...
イベント報告【終了】

博物館トーク /酒屋の息子のひとりごと

10月12日(日曜)午後2時~、博物館トーク「酒屋の息子のひとりごと」がありました。 タイトルは「ひとりごと」なのにカンチョーは「きょうはトークショーにしましょう」とひとり言。参加者でテーブルを移動させて「トークショー」がはじまりました。 ...