展示案内

イベント告知

「さわる 五感の挑戦 PART IV」 :シェーなのだ!

今、すいはくでは「さわる 五感の挑戦 PART IV」を開催中です。さわれる展示品は、PART IIIまでで好評だった和楽器や玩具に加えて、ことしは考古レプリカを充実させました。もちろんすいはく恒例の仏像もありますすいはくではあたりまえにな...
博物館考

9月4日の産経新聞 朝刊に

9月4日の産経新聞 朝刊にすいはくが出てました。統一企画展で見学者増やせ 大阪3市の博物館 初の連携 大阪府の北摂地域の池田市立歴史民俗資料館、高槻市立しろあと歴史館、吹田市立博物館が今秋、統一テーマ「北摂の戦国時代」で企画展を開催する。広...
自然

アーカイブ展第3期「吹田市の自然物語」が開幕しました

7月18日、学校の夏休みにあわせてアーカイブ展第3期「吹田市の自然物語」が始まりました。さっそく、セミの抜け殻が集まってきました。抜け殻を採取してきた場所の地図上にセミの種類に合わせた色のシールをはってます。ほとんどが赤色シールのクマゼミで...
自然

博物館だよりNo.38 だたいま配布中

『博物館だより』No.38ができました。今号は「吹田市の自然物語」の図録をかねていて、いつもより4ページ増、無料配布しています。すいはくホームページからもPDFでダウンロードできます。どうぞよろしく。
自然

展示について :7/18~夏休み・第3期「吹田市の自然物語」

第3期の「吹田市の自然物語」の準備が進み、その全貌がようやく見えてきました。タイトルのねらいは、1)吹田市という場所で、自然はどのように姿を変えてきたか 2)人がどう関わってきたか3)現代の問題を取り上げ、未来の自然をさぐるのが基本的な考え...
展示案内

「未来へ走る新しい鉄道」(北大阪急行建設記録映画)

へそまがりの私は、人が来ているであろう無料観覧日を避けて、きょう「アーカイブ展」の第二部を見てきました。山田村、千里(ちさと)村、新田村のお宝が出てるとあっちゃあ、見ておかなくちゃね!ちょうど講座の時間でしたが、おいしそうな匂いがするのでか...
館長ノート

吹田アーカイブ展注目の一品 その6: 大塩平八郎の墨書(中西家蔵)

大塩平八郎といえば天保8年(1836)「大塩の乱」。天保の飢饉による米価高騰に何らの手も下さない、ゆるみきった役に怒った元大阪町奉行与力が私財をなげうって武装蜂起したが半日で鎮圧された。しかし、幕府の直轄地で、かつての能吏が、大砲を使って町...
館長ノート

吹田アーカイブ展注目の一品 その5:田能村竹田と田能村直入

田能村竹田は日本美術全集に必ずあらわれる作家です。竹田(1777~1832)は豊後の人、ほとんど独学で(谷文兆の通信教育を受けたらしい)画を学び、独自の様式と境地をつくりあげ、その絵は江戸時代の南画のなかでは最も本格的な南宗様式に近いと言わ...
館長ノート

インターネット博物館(吹田アーカイブ展注目の一品 その4) :頼山陽の書

新型インフ騒動で、すいはくも25日までの閉館に追い込まれ、博物館愛好者の方々は「髀肉の嘆」をかこっていることでしょう。そういうときはインターネット、どんな強烈な疫病でも感染のおそれはありません。このブログでは「注目の一品」の紹介をすでに始め...
イベント告知

アーカイブ展:注目の一品(その3) 郷土芸能ビデオ

特展場の奥の壁に向かって、ビデオが写されています。 1.高浜神社の春の大祭 2.泉殿宮の神楽獅子 3.吉志部神社のどんじ祭の3編です。映像は、記録として、重要なものですが、やはり本物を見なければ。というわけで・・・ 5月16日(土)の郷土芸...