館長ノート

3/24 シンポジウム「吹田の子どもたち」-むかしの暮らしと学校展のイベント

子どもは「社会の宝」ですが、博物館にとっても将来の大切なお客様です。 3/24に「吹田の子どもたち」の討論会をやります。 コーディネーターは香坂(吹田博)さん、 パネルには椿原さん(前教育長)、渡辺さん(吹田市教育委員会)ら現場経験豊かな人...
万博・EXPO

わたしと万博(11)…万博とひだびと

遠く飛騨から投稿をいただきました。飛騨は一昨年の愛知万博では(隣の県ですから)かなり盛り上がったようです。(okkun) ===========================================================...
万博・EXPO

EXPO70の名残り

メイシアター1階入口通路にカナダからのプレゼントがあるってご存知でしたか? メイシアターが昭和60年(1985年)4月1日できたときからここにありました。 (おーぼら)
私たちの活動

3/7議事録 「吹田市立博物館を盛り上げる市民の会」

開催日時 2007年3月7日(水) 19.00~21.30 場所 博物館講座室 盛り上げ会から12人、博物館側から6人が出席し、下記の議題についてあつい議論が繰りひろげられました。 報告1. 2月14日、浜屋敷主催の「まちづくり市民団体交流...
イベント報告【終了】

バウシ・イローナさん講演会

浜屋敷で縄文時代の翡翠と琥珀の物語がありました。 縄文中期(4~5千年前)に富山県→青森県、富山県→長野県→千葉県などの交易ネットワークが存在していたそうです。 バウシ・イローナさんの流暢な日本語におどろきました。 なにより、日本人よりはる...
万博・EXPO

わたしと万博(10)…梅棹忠夫さんに聞く

梅棹さんが70年万博を成功に導いた一人であることはよく知られています。どうしてそうなったのかを聞いてみたくて、万博公園にあるミンパクの梅棹資料室を訪れました。今年は梅棹さんが『文明の生態史観』がでて50年、それに関係する文章の口述筆記を終え...
万博・EXPO

わたしと万博(9-3)…山の手言葉のロシア人

元テレビマンKさんの話は続きます。 ソ連館の広報の通訳というか、日本のマスコミ相手の窓口やった広報担当していた人がユダヤ系白系ロシア人のアンチービンさんという、めちゃくちゃ日本語のうまい人やってん。このおっさん、日本の県立千葉一中って優秀な...
万博・EXPO

わたしと万博(9-2)…月の石を食べた!

テレビマンだったKさんの話(つづき)です。 思い出の深いのは、万博開幕前から始まった『経済ワンセット エキスポニッポン』という番組、スポンサーのN証券は、わりあい自由にやらせてくれたね。 万博が始まった頃やったけど、お客さんがゲートでずらっ...
万博・EXPO

わたしと万博(9-1)…民放はじめての共同中継

在阪のテレビ局を引退して十余年、得意の絵に専念して、今は画家として活躍されているKさん(K画伯とお呼びすべきか)宅に、話を聞きに押しかけました。3回に分けてお届けします。 万博当時は、入社して約十年、働き盛りの35歳。まだパビリオンが建設中...
万博・EXPO

わたしと万博(8)…デートと森の思い出

このブログの連載企画を知ったのをきっかけに、店に来た客に「千里万博の思い出」を問うようになった。やはり地元だ。大抵の人がしばし盛り上がってくれる。これで客の年齢や人となりも見当がつく。 今日の女性客は「大学1年で初デートだったわ。家を出ると...