諸口あきら-60年代の音楽シーンを語る-5月20日のビックイベント

今まで博物館だけあって、-展示-に力を入れてブログをアップしてきましたが、その裏では想像もつかないような巨大なイベントプロジェクトが進行していたのです。

5月20日「諸口あきら・60年代の音楽シーンを語る」で決定。
語りと歌で90分。

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我が市民委員会には秘蔵っ子のイベントプロデューサーが存在するのです。(今まで黙っててごめんなさい)

彼いわく、

ここまで整理してみた結果、インパクトのある催事をもっと入れないと寂しいですね。展示も含め、もっと協賛がらみで企画調整し、資金を意識して動いて下さる方はいませんか。図録(パンフレット)に企業協賛枠を入れたプレゼンダミーをつくりましたので、ぜひご協力ください。市民パワーという意味でも、今展の命運を握っていると思うのです。今この面では今、私と○○さんだけで動いており、とてもフォローしきれません。もう夢の第一段階は通り過ぎ、一般の方々をいかに多く博物館に引き込めるか、ナショナル企業・地元企業にその存在や価値を知らしめることができるか、金を引っ張れるかの具体的な詰めの段階に入ったと思うのです。

展示は触れることができて、次代を背負う子供たちにも「おもしろかった」という印象を与えるものにしたい。コンパクトでも、今のおざなりな常設展示コーナーを凌駕するものにしましょう。講演やシンポジュームは立ち見が出るくらい。コンサートは「さすが」というものにしませんか。平日でも最低100人は来るぐらいに。

数日前、友人がはじめて吹田市立博物館に行った話。入口で係りの人から怪訝そうな顔で見られ、入らずに引き返してきたそうです。客商売の民間企業では考えられません。今の博物館は役所の出先機関としか思えません。ニュータウン展の間だけでも、にっこりほほえむ従業員を雇いませんか?しっかり教育されたコンパニオンと言わないまでも、現状はあまりにも冷たすぎます。建物も冷たいのに・・・。

少し言い過ぎたかもしれません。しかし、とにかく追い込みの時期なのです。私ははじめから、「博物館があることを知ってもらう」ことが第一と考えて取り組んでいます。千里市民の思いをここにこめて、それぞれの担当エリアだけでなく全体を考えてみましょう。仕上げの時期に入りました。みなさん、がんばりましょう。

これから確定していくビックイベントをご期待ください。公立の博物館がやるようなことではなく、やれないことをやります。それが、市民パワーです。

コメント

  1. てつ より:

    もろにい と言えば 宵々山コンサート よいよいやまと言えば ナターシャセブン ナターシャと言えば 高石ともや 津雲台の公団に住んでた 高石ともやさん 南公園のマラソンイベントのゲストでステージで歌われ  さあ みんなで走りましよう・・?え?娘 かたぐるまして 牛ヶ首池一周走って また ライブつづけたイベントは おもろかった・・ もろさんのライブ?あれ?トークショー?の秘密ゲストは ともやさん・・ な 訳ないかぁ^_^;

  2. おーちゃん より:

    イブニングレーダーの諸口あきらといえば、相棒の水野晶子嬢が思い出されます。彼女は現在早朝の帯番組を担当していますね。諸口あきら氏と突っ込みの水野晶子嬢が揃うともっと面白くなるんじゃないかなぁ?あくまでも「夢」だけど・・・

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